水素吸入器
日本製の水素吸入器一覧

【2025】日本製の水素吸入器一覧|台湾・中国製も紹介

水素吸入器の導入を検討する際、「日本製」かどうかは一つの大きな判断材料でしょう。

しかし、なかには日本製と表記しながら、実際には中身が実質中国製である機器も存在します。

この記事では、当サイトの独自調査にもとづき、真の日本製モデルに加え、日本製と表記されている機器、台湾製・中国製・製造国不明の機種まで一覧で整理しました。​予算や水素発生量、メーカーの情報開示の姿勢などを比較しながら、自分が安心して使い続けられる1台を選ぶ際の参考にしてください。

なお、「日本製」表記のからくりや見抜き方については、以下の記事で詳しく解説しています。気になる方はあわせてチェックしてみてください。
>> 99%は嘘!?その水素吸入器が日本製ではない理由と見抜き方

日本製の水素吸入器の代表機種

まずは、当サイトで「真の日本製」と確認できている水素吸入器の代表的な機器をご紹介します。

水素発生量やアフターサポートまで含めて総合的に安心して使いたい方は、この中から比較検討してみるのがおすすめです。

製品水素発生量
(ml/分)
製品価格
ハイセルベーター各種
ヘリックスジャパンの水素吸入器『ハイセルベーターHX1600』の製品イラストbyすいかつねっとver2
850〜1,600ml176〜308万円
H2JI1
ドクターズ・マンの水素吸入器「H2JI1」の製品イラストbyすいかつねっとver2
250ml2,420,000円
Jobs-α
MiZの水素吸入器『Jobs-α』の製品イラスト by すいかつねっとver2
200ml748,000円
ラブリエエラン2株式会社イズミズの水素吸入器「ラブリエエラン2」の製品イラストbyすいかつねっとver260ml239,800円
※金額は全て税込(2025年12月10日時点)。掲載順は、水素発生量の降順。

上記の機器は、日本製としての細かなこだわりや高い品質が感じられる機器です。

当サイトでの「おすすめ水素吸入器ランキング」での上位にランキングしているものばかりで、日本製にこだわりたい方は、まずはこれらの機器から検討してみるのが良いでしょう。

日本製表記の水素吸入器一覧

続いて、各HP等の製品仕様にて、「日本製」と表記されている水素吸入器をご紹介します。

上述の代表機器との主な違いは、当サイトの調査や問い合わせ等で完全に確認できていない点です。

それぞれ詳細解説の記事へジャンプできますので、気になる機器があればぜひご参照ください。

製品水素発生量
(ml/分)
製品価格
アクピア_bs約80ml不明
エアサプリ・デュエ65〜130ml44〜48万円
シェルスラン・エレシェルスラン・エレ150ml328,900円
シェルスラン・プロシェルスラン・プロ300ml495,000円
スイソケアー3〜10ml170,500円
水素ごっくっくAir30ml968,000円
水素リッチ100100ml437,800円
ドクター水素ボトル+ドクター水素ボトル+10.5ml220,000円
バイタルシェア15〜30ml418,000円
ハイドレックスHX90ハイドレックスHX901,000ml不明
ハイドロオキシスパ280ml非公開
ハイドロパワー H-01200ml1,430,000円
ハッピープロテクトHG45ml352,000円
ピュアラスキューブ・プレミアピュアラスキューブ・プレミア250ml498,300円
富士のチカラ株式会社トライズの水素吸入器「富士のチカラ」の製品イラストbyすいかつねっとver2500mlレンタルのみ可
(2.2〜3.9万円/月)
フレスカ150フレスカ150150ml217,800円
フレスカ300フレスカ300300ml349,800円
フレスカ600フレスカ600600ml459,800円
プルミエ240240ml1,430,000円
ラブリエエランラブリエエラン30ml174,900円
ラブリエリュクス60ml275,000円
ルルド不明148,000円
ルルドハイドロフィクス48ml308,000円
DH-ProDH-Pro600ml1,100,000円
H2-Time30ml275,000円
HF-300300ml880,000円
Hydro Champ H2G-500500mlオープン価格
LHG-A150150ml不明
LHG-V300300ml不明
MEGA600MEGA600600ml298,000円
MEGA1200MEGA12001,200ml458,000円
MEGA2400MEGA24002,400ml728,000円
MEGA3600MEGA36003,600ml998,000円
MEGA4800MEGA48004,800ml1,280,000円
my mother L約670ml2,772,000円
my mother medicalmy mother medical2,000ml不明
My神透水 ジェットMy神透水 ジェット2.88ml140,800円
My神透水 ユーMy神透水 ユー60ml140,800円
OHG-PRO120ml3,850,000円
suisonia1ml1,452,000円
V16-A01240ml4,500,000円
※金額は全て税込(2025年12月10日時点)。掲載順は製品名の五十音順→アルファベット順。

上の表の「各製品名」はそれぞれの詳細解説記事へのリンクとなっています。気になる機器があれば、スペックやメーカー情報とあわせてぜひチェックしてみてください。

なお、製造国や部品構成などについて「日本製」であることを客観的な資料で示せるメーカー・販売者様がいらっしゃいましたら、情報更新のために当サイトの「問い合わせ」よりぜひご連絡ください。

台湾・中国製の水素吸入器一覧

反対に台湾や中国製の表記がされている水素吸入器をまとめておきます。

台湾製の水素吸入器一覧

製品水素発生量
(ml/分)
製品価格
スマートキューブ
株式会社トライズの水素吸入器「富士のチカラ Smart Cube」の製品イラスト
100ml販売終了
スマートキューブ150
株式会社トライズの水素吸入器「富士のチカラ Smart Cube150」の製品イラスト
150ml297,000円
リタエアー
水素吸入器『リタエアー』の製品イラストbyすいかつねっと
100ml385,000円
Hhuhu
インタークリスティーヌの水素吸入器「Hhuhu(ふふ)」の製品イラスト by すいかつねっと
500ml880,000円
SH-150
水素はうすの水素吸入器『SH-150』の製品イラストbyすいかつねっと
150ml352,000円
※金額は全て税込(2025年12月10日時点)。掲載順は製品名の五十音順→アルファベット順。

日本製より価格を抑えつつ、一定の品質とスペックを重視したい場合は、これら台湾製モデルも選択肢になる場合もあります。気になる機器がある方は、表の製品名をタップして詳細解説記事をぜひご覧ください。

中国製の水素吸入器一覧

製品水素発生量
(ml/分)
製品価格
アリビオ8〜12ml74,800円
スマートキューブ150
株式会社トライズの水素吸入器「富士のチカラ Smart Cube150」の製品イラスト
150ml297,000円
シルマーレ パルス120
株式会社ガウラの水素吸入器「シルマーレ パルス120」の製品イラストbyすいかつねっと
120ml198,000円
Hybrid1500
株式会社トライズの水素吸入器「Hybrid1500」の製品イラスト
1500ml1,650,000円
OOMPH
MIRAI JAPAN株式会社Life Officeの水素吸入器『OOMPH(ウムフ)HO-1200』の製品イラストbyすいかつねっと
800ml880,000円
※金額は全て税込(2025年12月10日時点)。掲載順は製品名の五十音順→アルファベット順。

「中国製だからダメ」というわけではなく、品質管理がしっかりとされており、購入前後のサポートや安全面での検証結果が開示されていれば問題ないと考えています。

実際、当サイトの「おすすめ水素吸入器ランキング」でも、『シルマーレ パルス120』は上位にランクインしています。

製造国不明の水素吸入器一覧

最後に、当サイトが製造国を把握できていない水素吸入器をリストアップします。

製品水素発生量
(ml/分)
製品価格
アロマ水素約1.75ml660,000円
医療機関用水素ガス生成器
リタエアーの上位モデル水素吸入器『医療機関用水素ガス生成器』の製品イラストbyすいかつねっと
600ml1,320,000円
コアップSA-1200plus
アトラグループの水素吸入器『コアップSA-1200plus』の製品イラストbyすいかつねっと
660ml1,650,000円
コアップSA-2600
アトラグループの水素吸入器『コアップSA-2600』の製品イラストbyすいかつねっと
約1730ml2,420,000円
水素リッチ750プラス
フジファインズの水素吸入器『H2RICH 750+(水素リッチ750プラス)』の製品イラスト byすいかつねっと
500ml1,628,000円
ハイクリ_hs
ウイーズダムの水素吸入器『ハイクリ_hs』の製品イラストbyすいかつねっと
150ml不明
ムサシSSJ1000
水素システムジャパンの水素吸入器「ムサシSSJ1000」の製品イラスト by すいかつねっと
1,000ml1,650,000円
HEiDi70〜100ml要問い合わせ
KENCOS4
アクアバンクの水素吸入器『KENCOS4(ケンコス4)』の製品イラストbyすいかつねっと
8ml43,450円
repos(ルポ)
ハッピーファミリーのの水素吸入器「repos(ルポ)」の製品イラスト by すいかつねっと
150ml374,000円
SP30ml400,400円
SuuFRESH SF-150-Q
エル・エー・ビーの水素吸入器「SuuFRESH SF-150-Q」の製品イラスト by すいかつねっと
150ml162,800円
SuuFRESH SF-225
エル・エー・ビーの水素吸入器「SuuFRESH SF-225」の製品イラスト by すいかつねっと
150ml107,800円
※金額は全て税込(2025年12月10日時点)。掲載順は製品名の五十音順→アルファベット順。

製造国が分からない機器は悪いとは限りませんが、購入前に販売会社の実績やサポート窓口、保証内容などをより慎重にチェックしたうえで検討することをおすすめします。

水素吸入器の製造国が重要な理由

水素吸入器の製造国が大切なのは、「日本製なら安心」といったイメージだけが理由ではありません。企業が製造国をきちんと開示しているかどうかを見ることで、その会社がどれだけ誠実に情報を伝えようとしているかが分かり、信頼できるかどうかの判断材料になります。

99%は嘘!?その水素吸入器が日本製ではない理由と見抜き方」で解説しているように、ラベル上は「日本製」となっていても、実際にはパーツが全て中国製というケースも少なくありません。それにもかかわらず、あたかも純然たる日本製かのように表示し、消費者を誤解させる形で販売しているメーカーは、信頼性の面で慎重な検討が必要になるでしょう。

一方で、中国製であっても正直に「中国製」と明記し、購入前後のサポート体制や機器の安全性・仕様などの情報を丁寧に開示しているメーカーは、十分信頼に値します。同じスペックの機器であれば、このような誠実な情報開示をしているメーカーの製品を選ぶ方が安心といえるでしょう。

こうした背景から、水素吸入器を選ぶ際は、「日本製」かどうかというラベルそのものよりも、「製造国を含めた情報をどれだけ正直かつ詳しく開示しているか」という企業姿勢が重要になります。製造国は、単なる原産国表示ではなく、そのメーカーがユーザーに対してどれだけ真摯に向き合っているかを見極めるための、一つの重要な指標と考えてください。

まとめ:製造国と情報開示をチェックしよう

水素吸入器は、日本製・台湾製・中国製など製造国ごとにさまざまな機種があり、価格や水素発生量も大きく異なります。本記事では、日本製としての信頼性が高い機器だけでなく、海外製や製造国不明のモデルも一覧にし、スペックとあわせて整理しました。

大切なのは「日本製」というラベルだけで判断することではなく、製造国を正直に開示しているか、安全性やサポート情報をどこまで詳しく公開しているかといった、メーカーの姿勢を見極めることです。気になる機種がある方は、一覧表から各製品の詳細解説もチェックしながら、自分が安心して使い続けられる1台を選んでください。

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