《この記事の執筆者》
『すいかつねっと』専属ライター。アンチエイジングに日々奮闘中。常に美しさと若さを保つための情報を探求し自分の体で試すのが趣味の1つ。実はお酒好きでビールが大好き。たまに飲みすぎた時は水素吸入で二日酔いを和らげている。
本記事では、水素吸入が行える水素吸入器『アクピア_bs』の製品情報から特徴やスペックについて解説していきます。
また、当サイト基準での製品評価も行なっておりますので、『アクピア_bs』にご興味のある方はぜひ最後までご覧ください。
水素吸入器『アクピア_bs』の製品情報
水素吸入器『アクピア_bs』の製品仕様の詳細は以下の通りです。
商品名 | アクピア_bs |
本体寸法 | W185×H155×D225 |
本体重量 | 約2.8㎏ |
色 | ホワイト |
材質 | 不明 |
電圧・周波数 | 不明 |
消費電力 | 約65W |
付属品 | 不明 |
定価 | 不明 |
メーカー保証 | 不明 |
生産国 | 日本 |
販売会社 | 株式会社ウィーズダム |
水素吸入器『アクピア_bs』は、W185×H155×D225で重量が約2.8㎏と軽量コンパクトサイズです。
アクピア_bsは家庭用というより小規模のサロンやクリニックなどの導入に向けて作られた製品で、小規模施設でも場所を取らず邪魔になりません。
また軽量なので移動も手軽でしょう。
一方で上記の製品仕様の詳細を見てもらってもわかるように、情報がかなり少ないのです。
現代はネットで情報がほとんど開示されているため安心材料になるのですが、情報が少ないと不安が残りますよね?
直接販売元に問い合わせると答えてもらえるとは思いますが、保証のことや価格は事前に知りたいところです。
水素吸入器『アクピア_bs』の特徴・スペック
水素吸入器『アクピア_bs』の主なスペックは以下の通りです。
水素ガス発生量 | 約80ml/分 |
水素発生方式 | 電気分解式 |
連続稼働時間 | 不明 |
吸入方法 | カニューラ |
騒音レベル | 不明 |
使用できる水 | 原料水(精製水) |
その他 | 特になし |
上記詳細とともにスペックも非常に情報が少なめです。
肝心な水素発生量も少なめなのが気になるところです。
販売元の株式会社ウィーズダムは電子機器の開発、製造などを行っている会社であり、このアクピア_bsは10年にもわたる研究の成果を活かして健康寿命を延ばしたいという気持ちがから開発されたとのことです。
では、以下でいくつか『アクピア_bs』の特徴をご紹介していきます。
特徴①:シンプルな設計と見た目
アクピア_bsを製品として提供する上で見た目にもこだわっています。
一見シンプルな白色でスクエア型なのですが、実は上や側面に装飾を施すことができるようにしてあります。
好きなデザインにカスタマイズしてサロンの雰囲気に合わせてインテリアの一部となるように工夫されているため業務用の雰囲気がなく使えるでしょう。
また、サイズも小さめなので置き場所にも困ることはありません。
特徴②:安全性
アクピア_bsがデザインの他にこだわりを置いたのが安全性です。
販売元の株式会社ウィーズダムは製品開発を通して人々の健康延伸に繋げたいという思いからこのアクピア_bsを開発しています。
アクピア_bsは、神奈川工科大学と株式会社M&Kテクノロジーの10年以上にわたる研究成果を活かし手作られたこだわりのある製品であり、高品質な水素吸入かつ、高度な安全対策が施されています。
安全性の点で、製品は国内ですべて製造されており、空焚き防止などの安全対策を製品に施しています。
水素吸入器『アクピア_bs』のメンテナンス
水素吸入器『アクピア_bs』のメンテナンス情報はHPなどに記載はありませんでした。
しかし見ている限り製品がかなりシンプルにできているので、自分でのメンテナンスはおそらく本体外部の汚れの拭き取りとカニューラの洗浄くらいではないでしょうか。
あとの部分はおそらく販売元にメンテナンスを依頼することになるのではないかと予想します。そ
の辺の情報が薄いのが心配な点です。
水素吸入器『アクピア_bs』のレンタルはある?
水素吸入器『アクピア_bs』のレンタル情報はありませんでした。
販売元はもとより、導入されているサロンなどからのレンタルも見当たりませんでした。
告知されているのは、水素吸入体験ができるということです。
事前に依頼することで水素の吸入体験は可能なようです。
問い合わせてみることでデモンストレーション等も可能かもしれませんね。
水素吸入器『アクピア_bs』の評価
上記の評価は別記事『失敗しない水素吸入器の選び方』で解説しているポイントを基準に判断しています。
※情報が公開されておらず不明な点は評価を「-」とし暫定として星評価2.0を適用しています。
水素吸入器でデザインをカスタマイズできるのは珍しいため、サロンなど商用で利用する人には嬉しいポイントです。
しかし、圧倒的に情報量が少なく、特に費用面や具体的なメンテナンス法などがネット上などに開示されていないこと、導入しているサロンなどからの情報がないことが不安点です。
さまざまな水素吸入器がある中で比較しても非常に少ない情報量です。
水素吸入器『アクピア_bs』がおすすめな人
『アクピア_bs』は以下のような方にはおすすめできるかと思います。
サイズ感が小さく見た目をカスタマイズできるアクピア_bsは小規模の美容サロンや美容クリニックなどで使用するのに向いているでしょう。
水素吸入器『アクピア_bs』:まとめ
水素吸入器アクピア_bsは、総じて情報量がかなり少ないため、おすすめするには厳しい製品だと言わざるを得ません。
もしかしたらとても立派で機能性も良い製品なのかもしれませんが、それが公開されておらず伝わってこないため、不安が残ります。
導入しているサロンなどの情報もないため、判断がむずかしいところです。