【実録】重度アトピーが脱ステへ！水素吸入で感じた劇的な変化とは？（S.Mさん）

幼少期からずっとアトピーで、下の画像でいう「重度」のアトピーでした。
状態としては、基本的に1日中体に痒みがあり、夜は痒くて眠れないことがありました。
また、顔や首が赤くなり、人と会うのが辛かったこともあります。

水素吸入を始めてからは色々な変化を感じています。
まず、全身が痒かったのが、部分的な痒みになりました。それと、頻度についてもたまに痒いぐらいなので、ステロイドも必要なくなりましたね。いわゆる脱ステです。
炎症についてはほとんどなくなり、乾燥している部分が少しまだ残っている感じです。

体の変化に気づき始めたのは、1ヶ月ぐらい経ってからです。その辺りからじわじわと感じ始めました。
気づいたきっかけは、ステロイドを塗った日を記録しているのですが、その間隔が長くなっていることに気づいて変化を実感しました。
水素吸入を始めてから5ヶ月後には完全に脱ステロイドを達成し、その頃には8割ほど改善されていました。
その後も少しずつ良くなってきていると感じています。

脱ステロイド達成までは、ステロイドの使用を徐々に減らしていきました。
また、軽い湿疹の時はステロイドを塗らずに自然に回復するのを待つようにもしましたね。
脱ステロイドまでの過程で苦労というのは特に感じず、自然にできました。

水素吸入は1日に平均で8時間ぐらいしていました。
水素吸入器は据置型の水素発生量が600ml/分以上の機器とボトル型の水素発生量が少なめな機器の2つを使っていました。割合的には据置型を3時間、ボトル型を5時間ぐらいです。
ボトル型であれば、家事をしている間もできて、長時間の水素吸入を行えたのが良かったです。

水素吸入以外には、温活や食事、ウォーキングや睡眠改善、ストレス管理、サプリの活用などを行なっていました。
食事については以前から気を付けていたのですが、それ以外については大体水素と同じぐらいのタイミングで始めました。
今回のアトピー改善も色々な要素が合わさっていると思いますが、水素が一番体感があります。水素吸入によって体調の土台が整い、そのほかのケアの効果も底上げしてくれているイメージです。

幼少期からのアトピーで、自分なりにあらゆる治療にチャレンジしてきました。
それらの治療によって一時的に改善することはありましたが、その後すぐに悪くなるというのを繰り返していました。
しかし、水素吸入を使い始めてからの改善後は悪化することなく、いい状態をキープできています。
この点がこれまでに試してきた治療法の中で大きく異なる点だと個人的に感じます。

まずは、コツコツと毎日続けることが大切だと思います。1日、2日で劇的に改善する！なんてことはないので、とにかく根気よく続けていくのがポイントなのかなと思いますね。
また、個人的な体験からの考えですが、1日7時間以上の水素吸入をしたのが良かったのかなと思います。
あとは、食事や運動など、水素吸入と並行して生活改善をしていくことも大事になると感じています。