水素吸入療法含めた水素療法とすい臓がんに関して当サイトに寄せられた体験談を掲載しています。
S.マサト|60代男性
私が膵臓がんと診断された時、絶望したのを今でも覚えています。伝統的な治療法である放射線療法を経験する中で、私は身体だけでなく心のケアも同じくらい重要だと痛感しました。この苦しい時期に、私が見つけ出したのが水素吸入です。
最初に水素吸入を知った時、その効果について半信半疑でしたが、何かしらのプラスになればと思い試してみることにしました。治療を始めて数週間が経過した頃、私は自分の体調に小さながらも確かな変化を感じ始めました。放射線による副作用が徐々に軽くなり、特に疲れやすさが減少しました。夜の睡眠の質も改善し、朝の目覚めが以前とは違い、ずっと良くなりました。
私は、水素吸入が膵臓がんそのものに劇的な影響を及ぼすことは期待していませんでしたが、治療過程での身体的、精神的な負担の軽減には、一定の効果があることを実感しました。水素吸入に出会えて良かったです。Tさん|70代男性
膵臓癌を発見したときには、すでにあちこちに転移があり、手術が不可能でした。
抗がん剤治療を開始し、しばらくして水素吸入、水素水、水素風呂、水素サプリ、リポカプセルビタミンC、FBRAも取り入れました。
抗がん剤の副作用で、肝機能障害や白血球の減少が起きていました。水素を導入してからは、これらの副作用が軽減され抗がん剤治療を続けられています。
また、手足の痺れも水素風呂に入ると軽くなります。(宮川路子著『最強の水素術』p.323-324より簡略化し掲載)
M.Mさん|81歳女性
膵臓(すいぞう)がんと診断され、ハイパーサーミア、低用量抗がん剤、オプシーボの治療に加え、水素吸入を開始しました。
治療を始めて8ヶ月ほどで、がんが52.4%も縮小しました。(『水素ガスでがんは消える!?』赤木純児著p.133-134より簡略化し掲載)