【実録】仕事に集中できない痒みが改善？アトピー対策として水素を活用して感じた変化とは（Shunさん）

生まれた時から病弱な体質で、幼少期からアトピーを患っていました。そのアトピーが近年かなりひどくなってきていました。
特に胴体及び太もも部分がひどかったです。ひどい時にはあまりの痒みに、仕事など他のことを考える事が出来ないレベルでした。
埃やアルコールなどアレルゲンを取り除くことである程度改善が見られましたが、それでも時には仕事に支障が出る様な状態でした。どうしても痒みを我慢しきることができずにかきむしってしまい、その結果、色素沈着がどんどん増えていく…というような状態でした。

病弱体質のインタビューの時もお伝えしましたが、知人から「アトピーや疲労などに水素がいいらしいよ」という情報を聞き、自分で調べていくうちに試してみようと思い、始めました。
結構エビデンスを重視するタイプなので、初めはかなり疑っていたのですが、なんとかしたい一心でしたね。アトピーには水素風呂が良いということで、水素吸入と合わせて取り入れることにしました。

水素吸入を始めて以降は、痒みが落ち着いたのがとても大きな変化です。
先ほどもお伝えしたとおり、酷い時は痒みを我慢できず仕事など他のことを考えられないくらいの時もありましたが、今ではほとんど無視できるレベルまで痒みが落ち着きました。
お風呂に入る前は、かくと痒みがより強調されて感じられてしまうので状況が悪くなりがちでしたが、今はかいたとしても、かゆみもすぐに落ち着くので、コントロールが容易です。色素沈着のような大きなダメージも残りません。

水素風呂に入り始めて１週間後には、既に変化が出ていました。以前のような痒みで仕事に集中できないというような、物事に支障が出る痒みのレベルからはすぐに脱する事が出来ました。
その後、少しずつ良くなり続ける形で、２か月弱やった今では完治とまではいっていないものの、殆ど無視できるレベルの痒みに収まっています。
より正確には、まだ新規のアトピーが発生する事がありますが、すぐさまひく、というのを繰り返しています。
水素風呂を始める前は色素沈着が新たに発生するのが止まらない状況だったのですが、今では新たに色素沈着が発生する事がなくなり、既存の跡も徐々に引いてきています。

水素吸入は毎日3時間ほどしています。
水素風呂については、1日1時間ほどゆっくりと入浴しています。

水素吸入器は、水素発生量が2000ml/分を超える機器を使っています。
他の機器を使ったことがないのですが、水素発生量がかなり多いのでその分即効性があるように感じています。
その機器に特殊なデバイスを取り付ける形で水素風呂を作っています。5~10分ぐらいで水素風呂ができるので、楽で良いです。

それら以外で自分でできるものとしては、アレルゲンであるハウスダストを遠ざけたり、肌に優しいコットンを使用した服と着用したりなどしています。

これらは一定の効果があるなと感じています。
ただし、水素風呂と一緒に行う方が効果があるように感じられており、併用するのが重要だと考えています。
というのも、例えば水素風呂によってアレルゲンへの反応自体がなくなるわけではないと思っているからです。

水素以外には、ステロイドや抗ヒスタミン剤を使っています。
これらは水素を取り入れる前から行っていましたが、今でも活用しています。
その理由は、これらに一定の効果を感じていることと、水素と併用することでよりかゆみが抑えられると感じているためです。
水素風呂単体でもこれらの治療を超える効果があると感じていますが、併用した方がかゆみを抑えられている気がするので、続けています。

水素はかなりお勧めです。
特に水素風呂は、塗るステロイドや抗ヒスタミン剤よりも強い効果があると感じられ、またそれらの療法と併用した場合はより効果が大きくなります。
これらの処方薬より強い薬の場合、副作用が厳しく自分の体質的に難しかったので、そのような人でも問題なく行える水素風呂というソリューションは万人向けだと思いました。