コラム
水素吸入を活用する芸能人・アスリートまとめ【2025最新】

水素吸入を活用する芸能人・アスリートまとめ【2025最新】

最近、SNSや雑誌で目にする機会が増えた「水素吸入」。

あの芸能人やトップアスリートも実は取り入れている、という話を聞いたことはありませんか?

この記事では、実際に水素吸入を取り入れている(または取り入れていた)芸能人やアスリートの最新情報をお届けします。

《この記事の執筆者》

美容習慣として水素吸入を取り入れる芸能人・モデル

女優やモデルなど、美のプロフェッショナルたちも水素吸入を取り入れ始めているようです。

水素吸入器を愛用する芸能人・モデル
  • 藤原紀香さん(女優)
  • 大地真央さん(女優)
  • 中川翔子さん(タレント)
  • GENKINGさん(タレント)
  • Mattさん(タレント)
  • 菊地亜美さん(タレント)

藤原紀香さん(女優)

藤原紀香さんは、1971年生まれの女優で、1992年に「ミス日本グランプリ」を受賞後、女優として活動を開始。数々のドラマや映画に出演し、現在は歌舞伎俳優の片岡愛之助さんと結婚されています。

ご自身のブログで水素吸入を実践されていることを報告しており、酸素カプセルと水素吸入を同時に行う「酸素水素浴」について以下のようにコメントしています。

酸素カプセルに入ると、脳に酸素がたくさん入り、
睡眠不足でも、かなりすっきり疲れもとれますが、
活性酸素もわくので、入りすぎるのもデメリットがありましたが。。。
なんと!
酸素水素浴 というなんとも欲張りな画期的なものができたので♡愛用中。

引用元:https://ameblo.jp/norika-fujiwara628/entry-12439264143.html

大地真央さん(女優)

大地真央さんは、1956年生まれの女優で、元宝塚歌劇団員。宝塚退団後は女優として数多くの舞台やドラマに出演し、いつまでも変わらない美しさを維持されている方です。

過去にフジテレビの『人志松本の酒のツマミになる話』にて、「テレビ局に水素の部屋が欲しい」との発言をされていました。自宅だけではなく、水素吸入をテレビ局でも取り入れていきたいという気持ちが表れており、若さと美しさ維持のため水素吸入を習慣にしていることがうかがえます。

中川翔子さん(タレント)

中川翔子さんは、1985年生まれのタレント、歌手、声優として幅広く活動。「しょこたん」の愛称で親しまれ、アニメ・ゲーム文化の発信者としても知られています。

2025年5月、妊娠中のむくみ対策として水素を鼻から摂取している様子をInstagramで公開しました。(現在は削除されています)。

投稿では「困った時の駆け込み寺!」としてご紹介されていたようです。

中川翔子が水素吸入をしている姿を載せた記事
出典:https://news.goo.ne.jp/article/allaboutnews/entertainment/allaboutnews-128338.html

GENKINGさん(タレント)

GENKINGさんは、1985年生まれのタレント・美容家で、美容に関する情報発信で注目を集めています。

テレビ番組「ダウンタウンDX」で水素吸入器「スイソニア」を紹介し、自宅で水素ガス吸入を日常的に行い美肌効果を実感していると発言。番組内では実際に水素吸入している様子も紹介されました。

また、過去には自身がプロデュースするサロン「KINGS」にて、水素吸入メニューを提供されていました。

Mattさん(タレント)

Mattさんは、元プロ野球選手・桑田真澄さんの次男で、タレント・モデルとして活動。独特の美意識と美容法で話題を集めています。

自宅で毎日水素吸入器で美容ケアを行っており、テレビ番組やインスタグラムでその様子を紹介。父である桑田真澄さんも水素吸入を愛用しており、親子で水素吸入を実践されています。

タレントMattさんが自宅で水素吸入をしている様子を投稿したインスタ
引用元:https://www.instagram.com/p/Cs-AIgbSv2f/

菊地亜美さん(タレント)

菊地亜美さんは、1990年生まれのタレントで、元アイドルグループ「アイドリング!!!」のメンバー。現在はバラエティ番組を中心に活動されています。

サロン施術でよもぎ蒸し後に水素吸入を体験した様子がサロンのインスタグラムにて投稿されており、美容法の一環として水素吸入を取り入れていたようです。

パフォーマンス維持に水素吸入を活用するアスリート

トップアスリートにとって、日々のコンディション管理は競技成績に直結する重要な要素です。

多くのプロスポーツ選手が水素吸入を取り入れているようです。

水素吸入を活用するアスリートたち
  • 那須川天心さん(プロボクサー)
  • 佐々木郎希選手(メジャーリーガー)
  • 近本光司選手(プロ野球選手)
  • 梅野隆太郎選手(プロ野球選手)
  • 桑田真澄さん(元プロ野球選手)
  • 木村文紀さん(元プロ野球選手)
  • 貴乃花親方(元横綱)
  • 朝乃山関(大相撲力士)
  • 井上裕大選手(元Jリーガー)
  • 藤光謙司選手(陸上短距離)
  • 山下楽平選手(ラグビー選手)

那須川天心さん(プロボクサー)

那須川天心さんは、1998年生まれのプロボクサーで、元キックボクサー。「神童」の異名を持ち、キックボクシング時代は42戦42勝の無敗記録を保持していました。現在はプロボクシングに転向し、WBCバンタム級世界1位として世界王座を目指しています。

自身のブログで水素吸入について言及しており、以下のようにコメントしています。

水素吸引機です!
まじでオススメです!
吸うと次の日の回復量が違います
目覚めも良いですし、身体が軽くなる感じがします!
しかも二日酔いとかにも良いらしいですよ!
水素っていうのは科学的な根拠などでは解明されていないらしいのですが
実感してますし、
水素中毒者になりつつあります笑

引用元:那須川天心ブログ「かるーくかるーく」

厳しいトレーニングを続ける中で、水素吸入による回復効果を実感されているみたいですね。

佐々木郎希選手(メジャーリーガー)

佐々木郎希選手は、2001年生まれのプロ野球投手で、現在はMLBのロサンゼルス・ドジャースに所属。高校時代から「令和の怪物」と呼ばれ、最速163km/hの剛速球で注目を集める日本球界のエースピッチャーです。

日本のプロ野球チームに所属していた際に水素吸入器が納品されたことが公式に発表されており、プロとしてのコンディション管理の一環として水素吸入を取り入れているのかもしれません。

近本光司選手(プロ野球選手)

近本光司選手は、1994年生まれのプロ野球外野手で、阪神タイガース所属。俊足巧打の外野手として、2019年には新人王を獲得し、2023年にはWBC日本代表としても活躍しました。

水素吸入を疲労回復やコンディション調整に活用されており、日刊スポーツで以下のように取り上げれています。

リーグ最多178安打をマークした阪神近本光司外野手(27)が水素吸入器を愛用していることを明かした。
1、2年目から導入し、「寝起きがいいです」と効果を実感。興味を示した後輩及川雅貴投手(20)にも紹介したという。

引用元:「阪神近本光司、愛用水素吸入器に「寝起きがいい」 及川雅貴にも紹介」

梅野隆太郎選手(プロ野球選手)

梅野隆太郎選手は、1989年生まれのプロ野球捕手で、阪神タイガース所属。正捕手として長年チームを支え、優れた守備力と経験豊富なリードで知られています。

梅野選手も水素吸入器を活用していることがSNSで報告されており、捕手という身体的負担の大きいポジションでのコンディション維持に水素吸入を役立てているのかもしれません。

桑田真澄さん(元プロ野球選手)

桑田真澄さんは、1968年生まれの元プロ野球投手で、現在は読売ジャイアンツの2軍監督を務めています。現役時代は読売ジャイアンツのエースとして活躍し、甲子園では清原和博選手とのKKコンビで注目を集めました。

遠征にも水素吸入器を携行し熱心に水素吸入を実践されており、息子であるMattさんの番組出演時にその様子が明らかになりました。

木村文紀さん(元プロ野球選手)

木村文紀さんは、元プロ野球選手として活動されており、トレーニング後の疲労回復目的で水素吸入を活用されています。

貴乃花親方(元横綱)

貴乃花親方(元貴乃花光司)は、1972年生まれの元大相撲力士で、第65代横綱として活躍。現役時代は22回の幕内優勝を記録し、「平成の大横綱」と呼ばれました。

水素吸入を健康管理の一環として取り入れており、相撲界でも水素吸入への関心が高まるきっかけとなりました。大相撲という肉体的負担の大きいスポーツでの実践例として注目されています。

水素吸入器メーカーのサイトでは、以下のようにポータブル型の水素吸入器を使っているところも掲載されていました。

貴乃花親方が水素吸入器を使っている様子
引用元:https://www.aqua-bank.co.jp/news/news20170802/

朝乃山関(大相撲力士)

朝乃山関は、1994年生まれの大相撲力士で、最高位は大関。富山県出身で、力強い相撲で多くのファンに愛されています。

水素吸入をコンディション管理に活用されており、以下のようなコメントを残されています。

鼻に挿すだけなので、まあ何か他のことをしながらでも吸えますけど、なるべく横になって、リラックスした状態で吸うと、普通に寝るよりも回復が早いなと感じています。

引用元:https://www.asakawa-seitaiin.com/blog/post_2368.html

井上裕大選手(元Jリーガー)

井上裕大選手は、Jリーグで活躍した元プロサッカー選手です。

水素吸入を疲労回復とパフォーマンス向上のために活用されており、以下のようなコメントをされています。

夜中に起きる回数は確実に減りました。睡眠の質も体感として良くなっていると思います。

引用元:https://www.asakawa-seitaiin.com/blog/post_2368.html

藤光謙司選手(陸上短距離)

藤光謙司選手は、1986年生まれの陸上短距離選手で、4×100mリレーの日本代表として活躍。2016年リオオリンピックでは銀メダルを獲得しました。

コンディション向上のための一環として水素吸入を取り入れられているようで、以下のようなコメントを残しています。

最先端を取り入れるという、気持ちの部分でも気分があがるので、体と心のケアになる

引用元:https://hochi.news/articles/20200217-OHT1T50075.html?page=1

山下楽平選手(ラグビー選手)

山下楽平選手は、プロラグビー選手として活躍しており、日本ラグビー界の注目選手の一人です。

水素吸入をコンディショニングに活用されており、ラグビーという激しい身体接触のあるスポーツでの回復とパフォーマンス維持に水素吸入を役立てています。インスタグラムでもその様子を公開されています。

健康維持や多忙な日々のリフレッシュに役立てるタレント・文化人

多忙を極めるタレントや文化人も、健康維持とリフレッシュの手段として水素吸入を取り入れて始めています。

水素吸入を活用するタレント・文化人たち
  • 百田尚樹さん(作家)
  • 坂東玉三郎さん(歌舞伎俳優)
  • 西川史子さん(医師・タレント)

百田尚樹さん(作家)

百田尚樹さんは、1956年生まれの作家・放送作家で、「永遠の0」「海賊とよばれた男」などのベストセラー小説で知られています。現在は国政政党「日本保守党」の代表として、多忙な日々を送られています。

癌を患い水素吸入を取り入れられているようで、先日水素吸入をしながらライブ放送をされている一幕がありました。

坂東玉三郎さん(歌舞伎俳優)

坂東玉三郎さんは、1950年生まれの歌舞伎俳優で、女形の第一人者として長年活躍されています。人間国宝にも認定され、歌舞伎界を代表する名優として国内外で高く評価されています。

水素ガス吸入を取り入れ健康維持に役立てていると報告されており、長時間の舞台公演に必要な体力維持のために水素吸入を活用されているようです。

インタビューでは以下のようにコメントもしています。

僕は毎日、家で座っているときに1、2時間、水素を吸って、水素サプリも一緒に飲んでいますが、疲れがよく取れるようになりました。

引用元:https://www.dailyshincho.jp/article/2019/07060800/?all=1

西川史子さん(医師・タレント)

西川史子さんは、1971年生まれの医師でタレント。美容外科医としての知識も豊富で、美容や健康に関する情報発信も行っています。

老眼が進んできたということで水素吸入を取り入れられており、仕事の合間などに実践されているようです。

そもそも「水素吸入」って何?基本のキ

水素吸入とは、水素ガスを鼻から吸い込むことで体内に取り入れる健康法です。水素は宇宙で最も小さな分子であり、体の隅々まで届きやすいという特徴があります。

私たちの体は日々の生活の中で「酸化」という現象が起こります。これはいわば「体のサビ」のようなもので、老化や様々な不調の原因となる活性酸素が関係しています。

水素には、この悪玉活性酸素だけを狙い撃ちするという特殊な性質があります。善玉活性酸素は体に必要な働きをするため残し、害のある悪玉活性酸素のみを中和するという、非常に理想的な抗酸化作用を持っているのです。

厚生労働省では「先進医療B」として水素吸入が認められた実績もあり、近年多くの注目を集めています。

水素水との違いは?「吸う」ことのメリット

「水素なら水素水を飲めばいいのでは?」と思う方も多いでしょう。確かに水素水も人気ですが、「吸入」には水素水にはない大きなメリットがあります。

最大の違いは摂取効率です。水素吸入は1分間に数百〜数千mlの水素を取り込め、水素水何十リットル分もの水素が数分で取り込めます。

また、水素水は開封後に水素が逃げやすいという問題もありますが、吸入器ならその場で生成した新鮮な水素を直接取り込めるため、濃度の心配もありません。

水素吸入を始めたい!と思ったら|知っておくべきこと

水素吸入に興味を持ったら、まず知っておくべきはサロンでの体験か、家庭用吸入器の購入かという選択肢です。

それぞれに良い点と悪い点があるため、自分のライフスタイルに合った方法を選ぶことが大切です。

以下にそれぞれのメリットとデメリットをまとめてみました。

サロン家庭用吸入器
メリット・高濃度の水素を吸入可能
・専門スタッフのサポート
・初期費用が安い
・メンテナンス不要
・好きな時に使える
・長期的にはコスパが良い
・家族で使える
・通院の手間なし
デメリット・通う手間と時間
・継続すると高額
・営業時間の制約
・初期費用が高い
・メンテナンスが必要
・機器選びが重要
料金相場3,000円~5,000円/回10万円~200万円
こんな人におすすめ・まずは試してみたい
・専門的なケアを受けたい
・不定期利用を希望
・毎日継続したい
・家族みんなで使いたい
・長期的な投資を考えている

初心者の方には、まずサロンでの体験をおすすめします。自分に合うかどうかを確認してから、継続的に使いたい場合に家庭用吸入器の購入を検討するのが賢明です。

気になる安全性と副作用は?注意すべきポイント

水素ガス自体は無毒であり、基本的に安全性の高い健康法です。水素は体内で水に変わるため、余分な水素は呼気として排出され、体内に蓄積されることはありません。

また、重篤な副作用については現在まで重篤なものは報告されていませんが、体質や体調によっては稀に軽い頭痛やめまいを感じる場合があります。このような症状が出た場合は、使用を中止し、必要に応じて医師に相談しましょう。

持病があり、新しく水素吸入を取り入れる場合も必ず事前に担当医に相談してから始めるようにしてください。

水素吸入のよくある質問

水素吸入に関するよくある質問をまとめてみましたので、ぜひご参考ください。

Q1. どのくらいの頻度で吸うのが効果的?

理想は毎日1時間ですが、難しい場合は15~30分程度や週に1〜2回など頻度を落としても良いでしょう。

アスリートや芸能人の中には1日2回実施している方もいますが、まずは週1〜2回から始めて、体調の変化を見ながら調整することをおすすめします。

Q2. 効果はいつから実感できる?

個人差がありますが、疲労感の軽減やスッキリ感は当日から感じる方が多いです。実際、過去に当サイトが行ったアンケートでも翌日までに変化を感じたという人が43%いました。

即日で感じない場合でも1週間など続けると感じる方も多いので、継続することが大切です。

Q3. 医療目的でも使われているの?

過去には厚生労働省の先進医療Bとして認可されていましたが、現在は取り下げられています。

したがって、クリニック等で水素吸入を受ける場合は自由診療となり全額自己負担となります。

Q4. 家庭用吸入器を選ぶ際のポイントは?

水素発生量、コスト、安全性、メンテナンスのしやすさ、信頼性が重要なポイントです。体に取り入れる水素ガスだからこそ、安全性は特に注意しておくほうが良いでしょう。

それぞれの項目においてより詳しい解説は以下の記事で行なっていますので、ぜひご参考ください。

Q5. 水素吸入サロンはどこで見つけられる?

全国でお近くの水素吸入ができるサロンやクリニックをお探しの場合は、以下をご活用ください。
>> 【都道府県別】水素吸入ができるサロン・クリニック一覧

各都道府県ごとに水素吸入ができる施設をまとめてご紹介しています。

まとめ:水素吸入は芸能人やアスリートも取り入れ始めている

藤原紀香さんや大地真央さんなどの女優陣、那須川天心選手や桑田真澄さんなどのトップアスリート、そして多忙なタレントたちが水素吸入を取り入れているのは、明確な目的と実感があるためと考えられます。

水素吸入に興味のある方は、まずは近くのサロンで体験してみることから始めて、自分に合うかどうかを確認してみることをおすすめします。

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