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研究報告

光線力学療法と水素吸入で食道がん・下咽頭がんが消失した報告

Experience with Photodynamic Therapy Using Indocyanine Green Liposomes for Refractory Cancer(難治性がんに対するインドシアニングリーンリポソームを用いた光線力学療法の経験)
難治性がん患者2名に光線力学療法と水素吸入を含む集学的治療を実施し、食道がん・下咽頭がんのいずれでも腫瘍の消失が確認された。

結論

難治性の食道がん・下咽頭がん患者2名に、光線力学療法と水素ガス吸入を含む集学的治療を実施したところ、いずれも腫瘍の消失が確認された。

研究の背景と目的

光線力学療法(PDT)は、光に反応する薬剤をがん細胞に届け、レーザー光で破壊する治療法である。体への負担が少ないが、従来の光感受性物質には「光への過敏反応が長引く」「排泄が遅い」といった課題があった。

本研究では、これらの課題を克服しうる物質としてインドシアニングリーン(ICG)に着目した。ICGをリポソーム(脂質の膜で包んだ微小カプセル)に封入してがん組織への集積性を高め、さらにLEM(シイタケ菌糸体エキス)と水素ガス吸入を組み合わせた集学的治療を2名の難治性がん患者に実施し、その経過を報告した。

※リポソーム化ICGをヒトのがん治療に用いた報告は、本研究が世界初とされる(著者ら)。これまでは動物実験での報告に限られていた。

研究方法

既存の治療で効果が得られなかったがん患者2名に対し、ICGリポソームPDTを中心に3種類の治療を組み合わせて実施した。

項目内容
対象難治性がん患者2名
(食道がん1名、下咽頭がん1名)
研究デザイン症例報告
ICGリポソーム投与50 mLを5%ブドウ糖250 mLで希釈し静脈内投与※1
症例により投与の約1時間後、または翌日にPDTを実施
レーザー照射MLDS(複数波長同時照射装置)
635 nm×2本+810 nm×2本の光ファイバーで照射
照射時間20〜40分
LEM(シイタケ菌糸体エキス)1日1200〜1800 mgを2〜3回に分けて経口投与
水素ガス吸入水素発生量 866 mL/分の機器
1日1〜3時間、自宅で吸入
※1 論文のMethodsセクションでは25 mL、各症例の記述では50 mLと記載されており、論文内に不整合がある。本記事では症例記述の数値に準拠した。

3つの治療それぞれの役割
  • ICGリポソームPDT: がん細胞に光感受性物質を届け、レーザーで直接破壊する
  • LEM: 免疫を抑え込む細胞(制御性T細胞)の働きを弱め、抗腫瘍免疫を回復させる
  • 水素ガス吸入: 体内の炎症を抑え、がん細胞を攻撃する免疫細胞(CTL)を活性化する

研究の主な結果

本研究の結果から、以下の2つの症例を取り上げる。

  • ① 食道がん — 放射線治療とPDTの併用で腫瘍が消失
  • ② 下咽頭がん — 治療抵抗性の巨大腫瘍が4か月で消失

① 食道がんが放射線治療とPDTの併用で消失

60代の日本人男性。2019年7月にステージIIの食道がん(上部胸部食道)と診断された。手術を勧められたが、本人が保存的治療を希望したため、放射線治療とICGリポソームPDTの併用を行った。

時期治療・検査結果
2019年7月上部内視鏡検査ステージII(T1bN0M0)\食道がんと診断
2019年9月内視鏡検査隆起性病変 2.5×1.0 cm
2019年9〜11月放射線治療
(2 Gy×33回=計66 Gy)
腫瘍縮小
2.0×0.5 cm
2019年12月〜
2020年3月
ICGリポソームPDT 6回
+LEM+水素吸入を併用
—
2020年12月内視鏡検査+生検腫瘍消失
悪性所見なし

治療前後の内視鏡画像を以下に示す。

食道がんの治療前後の内視鏡画像(Yorozu et al., 2022, Fig.2より引用)
左(A)は治療前の内視鏡画像で、上部胸部食道に不整な隆起が認められる。右(D)は治療完了から約1年後の画像で、腫瘍は内視鏡上消失している。生検でも悪性所見は認められなかった。(Yorozu et al., 2022, Fig.2より引用)

放射線治療による縮小の後、ICGリポソームPDTを6回実施したところ、約1年後の内視鏡と生検で腫瘍の消失が確認された。治療期間を通じてLEMと水素ガス吸入を併用しており、有害事象は認められなかった。

② 治療抵抗性の下咽頭がんが4か月で消失

40歳の女性。2018年2月に下咽頭がんと診断された。化学療法(シスプラチン・5-フルオロウラシル・ドセタキセル)と放射線治療を受けたが効果がなく、2019年12月に著者らの病院を受診した時点で、腫瘍は16.5×15.3 cmまで増大していた。

時期治療・検査結果
2018年2月下咽頭がんと診断左頸部リンパ節腫脹から発見
2018〜2019年化学療法+放射線治療無効
2019年12月著者らの病院を受診腫瘍 16.5×15.3 cm
2019年12月Mohs法による壊死組織の
外科的除去+光免疫療法を計画
—
2020年1月ICGリポソームPDT 1回目
+LEM+水素吸入を併用開始
—
1か月後経過評価腫瘍縮小
14.0×9.5 cm
2020年2月ICGリポソームPDT 2回追加—
2020年5月4か月後の評価腫瘍組織消失
皮膚潰瘍も著明に改善

治療前後のCT画像を以下に示す。

下咽頭がんの治療前後のCT画像(Yorozu et al., 2022, Fig.3より引用)
左(E)はPDT開始前のCT画像で、右側の丸内にリンパ節腫脹、左側の丸内に腫瘍が確認できる。右(F)はPDT実施中のCT画像で、リンパ節腫脹の改善と腫瘍の明らかな縮小が認められる。(Yorozu et al., 2022, Fig.3E, Fより引用)

標準治療(化学療法・放射線治療)に抵抗性を示していた巨大な腫瘍が、ICGリポソームPDTの開始後1か月で縮小し、4か月後には腫瘍組織の消失が確認された。治療期間中はLEMと水素ガス吸入を併用しており、有害事象は認められなかった。

考察と今後の課題

著者らは、本治療の効果を次のように説明している。まず、ICGリポソームがEPR効果(がん組織の血管の隙間が大きく、微粒子が蓄積しやすい現象)を利用して腫瘍に集積する。

集積したICGにレーザーを照射すると、がん細胞に免疫原性細胞死(ICD)が起こる。これはがん細胞が死ぬ際に「危険信号」を放出し、免疫細胞にがんの存在を知らせる反応で、抗腫瘍免疫の活性化につながる。

このプロセスを、LEMによる免疫抑制の解除と、水素ガスによるCTL(がん細胞を直接攻撃する免疫細胞)の活性化が後押しする。

ICGリポソームPDTの治療メカニズム図(Yorozu et al., 2022, Fig.4より引用)
ICGリポソームがEPR効果で腫瘍に集積し、レーザー照射により免疫原性細胞死(ICD)が起こる。放出されたDAMPs(ダメージ関連分子パターン)を抗原提示細胞(APC)が認識してCTLを活性化。LEMは免疫を抑制するTreg(制御性T細胞)の働きを弱め、水素ガスはCTLをさらに活性化させる。(Yorozu et al., 2022, Fig.4より引用)

ただし、本研究は2名の症例報告であり、限界も大きい。対照群がなく、PDT・LEM・水素ガス吸入それぞれの寄与を個別に評価することはできない。放射線治療(症例①)やMohs法による外科的処置(症例②)も併用されていたため、治療効果を厳密に切り分けることは困難である。今後は、より多くの患者を対象とした比較研究による検証が期待される。

すいかつねっと編集部の感想

本研究は、ICGリポソームを使った光線力学療法にLEMと水素ガス吸入を組み合わせた「集学的がん治療」の症例報告です。リポソーム化ICGをヒトのがん治療に適用した世界初の報告という点で、先駆的な意義があります。

特に注目したいのは、化学療法と放射線治療に抵抗性を示した下咽頭がんの症例です。16.5 cmもの巨大な腫瘍がPDT開始後4か月で消失した経過は印象的です。ただし、あくまで2例の症例報告であり、「この治療でがんが治る」と解釈すべきではありません。PDTが主要な治療であり、水素ガス吸入とLEMは免疫応答を支える補助的な役割として位置づけられています。

本論文で水素ガスに期待された「CTLの活性化」については、進行大腸がん患者のT細胞疲弊改善や、肺がんでの免疫チェックポイント阻害薬との併用研究で臨床的な裏づけが得られつつあります。頭頸部がん患者での安全性も確認されており、本研究の方向性を支持する知見が蓄積されつつある段階です。水素吸入を検討される場合は、必ず主治医にご相談ください。

用語解説

用語解説
光線力学療法(PDT)光に反応する薬剤(光感受性物質)をがん組織に集積させ、特定の波長のレーザー光を照射してがん細胞を選択的に破壊する治療法
インドシアニングリーン(ICG)近赤外線に反応する蛍光色素。肝機能検査などで広く使われ、体内から速やかに排泄される安全性の高い物質
リポソームリン脂質(細胞膜の構成成分)で作った微小カプセル。薬剤を内部に封入し、標的部位まで届けるための運搬システム
EPR効果がん組織の血管は隙間が大きいため、リポソームなどの微粒子が漏れ出て蓄積しやすいという現象。Enhanced Permeability and Retentionの略
免疫原性細胞死(ICD)がん細胞が死ぬ際に「危険信号」(DAMPs)を放出し、免疫細胞にがんの存在を知らせる細胞死。抗腫瘍免疫の活性化につながる
LEM(シイタケ菌糸体エキス)シイタケの菌糸体を培養・抽出して得られるエキス。制御性T細胞の働きを弱め、抗腫瘍免疫を回復させる作用が報告されている
MLDS複数の波長のレーザーを同時に照射できる医療装置(Multi-Laser Delivery System)。光ファイバーを通じて内視鏡的に照射できる
CTL(細胞傷害性Tリンパ球)がん細胞やウイルス感染細胞を直接攻撃して破壊する免疫細胞。CD8+ T細胞とも呼ばれる
制御性T細胞(Treg)免疫反応を抑えるブレーキ役の細胞。がん組織の周囲で増えると、免疫細胞のがんへの攻撃力が低下する

論文情報

論文タイトル

Experience with Photodynamic Therapy Using Indocyanine Green Liposomes for Refractory Cancer(難治性がんに対するインドシアニングリーンリポソームを用いた光線力学療法の経験)

引用元

Yorozu, K., Kaibori, M., Kimura, S., Ichikawa, M., Matsui, K., Kaneshige, S., Kobayashi, M., Jimbo, D., Torikai, Y., Fukuzawa, Y., & Okamoto, Y. (2022). Experience with Photodynamic Therapy Using Indocyanine Green Liposomes for Refractory Cancer. Journal of Personalized Medicine, 12(7), 1039. https://doi.org/10.3390/jpm12071039

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    1. ① 食道がんが放射線治療とPDTの併用で消失
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公開日:2026/03/09

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  1. 結論
  2. 研究の背景と目的
  3. 研究方法
  4. 研究の主な結果
    1. ① 食道がんが放射線治療とPDTの併用で消失
    2. ② 治療抵抗性の下咽頭がんが4か月で消失
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