【みんなの体験談】水素吸入療法と抗がん剤治療の副作用

現在、大腸がんの治療を続けながら、週に1回・2時間、水素吸入（毎分3,600ml）を取り入れています。通い始めて約2か月になります。
2週に1度の抗がん剤治療を受けていますが、水素を始めてから副作用が驚くほど穏やかになりました。以前は投薬後の倦怠感や吐き気がつらかったのですが、今ではほとんど感じることがなく、日常生活も普段通りに送れています。
また、水素を吸うと体も心も軽くなるようで、治療を前向きに続けられています。

肺腺がんと診断されて抗がん剤治療をすることになり、少しでも楽になればと思いから水素吸入を始めてみることにしました。結果として、抗がん剤による疲労感の軽減や吐き気の抑制、耳鳴りの軽減を実感し、抜け毛が想定よりも早く治ってきています。
また、抗がん剤の副作用以外にも肌のハリ改善やシミが薄くなっているという嬉しい副次効果も感じています。

「肺腺がん闘病中に水素吸入で抗がん剤の副作用が軽減」から抜粋

多発性の肺腺がんを発症し、リンパ節転移もありました。
手術はできなかったため、複数の抗がん剤を試していました。オプジーボによる副作用で、間質性肺炎となり声はかすれて、呼吸困難がひどい状態でした。
そこで水素吸入を取り入れたところ、明らかに肺機能が改善し呼吸が楽になりました。（ビタミンCも併用）

（宮川路子著『最強の水素術』p.324-326より簡略化し掲載）