すいかつねっと
はじめての方
悩み・症状から探す
体験談・口コミ
水素吸入を始める
体験施設を探す
すいかつねっと
LINEのアイコン

水素吸入に関するご相談を
24時間いつでも受付中

すいかつねっと公式LINEにて、水素吸入に関するお悩みを「無料」で受付けています。 24時間いつでもお気軽にご相談ください。

相談してみる

水素吸入を知る

  • 基本知識
  • 疾患・悩みで探す
  • 体験談・口コミ
  • 研究報告一覧

水素吸入を始める

  • おすすめ機器ランキング・選び方
  • お役立ちツール
  • 自宅で始める3ステップ
  • 水素吸入器一覧
  • 体験施設を探す

ポリシー

  • コンテンツ制作・運営ポリシー
  • 利用規約
  • プライバシーポリシー

サイト情報

  • すいかつねっととは
  • 運営会社
  • お問い合わせ
  • 新着情報
  • サイトマップ

無断複写・転載を禁じております

©すいかつねっと

呼吸器系

【医師監修】心肺機能改善に水素吸入が効果的?注目の研究結果を解説

心肺機能改善に対して、水素吸入が「肺ダメージ抑制」や「心停止患者の生存率向上」の可能性が研究で報告されています。ただし、確実な効果の確立には更なる研究が必要です。
成田亜希子
医療法人ウェルネスパートナー主任医師 内科
成田亜希子監修
【医師監修】心肺機能改善に水素吸入が効果的?注目の研究結果を解説

心肺機能ってどんなもの?低下すると…?

心肺機能とは、心臓と肺の機能のことを指します。

私たちは呼吸によって肺で酸素を取り込み、血液と共に全身に運ばれます。血液のポンプの役割を果たす臓器は心臓です。心肺機能は、心臓のポンプ機能や肺の呼吸能力などを合わせた体の機能を意味します。

まずは心肺機能の特徴について詳しく見てみましょう。

心肺機能が低下すると起こること

私たちが活動するには酸素が必要であるため、生きていくためには一定以上の心肺機能の維持が必要となります。

心肺機能が低下すると体に十分な酸素が行き渡らなくなるため、持久力が低下します。重症な場合には、軽い歩行などの動作でも息切れや疲労感などの症状が現れるようになるため注意が必要です。

その結果、活動性が低下して社会生活に支障を来すようになります。心肺機能の低下は引きこもりや寝たきりの原因になることも少なくないのです。

心肺機能が低下する原因とは?

心肺機能の低下は以下のように好ましくない生活習慣のほか、病気が原因となる場合もあります。

心肺機能が低下する原因
  • 加齢
  • 運動不足
  • 喫煙
  • 姿勢の悪さ
  • 呼吸器疾患(喘息、COPDなど)
  • 心疾患(狭心症、心筋梗塞、弁膜症など)
  • 高血圧 など

心肺機能を高めるには?

心肺機能を高めるには、原因となる生活習慣を改善し、病気の治療を継続していくことが大切です。

特に適度な運動は心肺機能の維持に重要であることが分かっています。具体的には、ウォーキング、水泳、ジョギング、サイクリングなどの有酸素運動をできるだけ長い時間続けて行うことが推奨されています。

有酸素運動を一定時間以上続けることで、肺や心臓の働きが高まり、毛細血管が発達して血流量が多くなると考えられているのです。また、有酸素運動は生活習慣病を予防し、心肺機能低下を引き起こす病気の予防にもつながります。

水素吸入が心肺機能低下の予防や改善に役立つ?

心肺機能は私たちが生きていく上で非常に重要な機能です。年齢と共に心肺機能が低下すると活動性の低下を引き起こし、運動不足がさらに心肺機能低下を生む悪循環に陥ることもあります。

心肺機能の向上は生活習慣の改善や運動とされています。しかし、思いがけず病気になった場合に適切な対策ができずに心肺機能がどんどん低下するケースも少なくありません。そのため、現在でも新たな心肺機能低下の予防や改善方法を探る研究は続けられています。

水素吸入もその一つであり、これまでにも水素吸入と心肺機能の関係を示す研究結果が報告されていきました。どのような内容なのか詳しく見てみましょう。

水素吸入が肺のダメージを抑える

2021年に、日本の研究チームは水素吸入が急性呼吸窮迫症候群による肺へのダメージを抑えて肺の機能低下を予防することを示唆する研究結果を報告しました1)。

この研究はマウスを用いた動物実験で行われています。肺にダメージを引き起こしたマウスを空気のみを吸わせた群と水素ガスを吸入させた群に分けて、肺の組織や炎症の変化を比較検討しました。

その結果、水素ガスを吸入したマウスは空気のみを吸入したマウスに比べて有意に肺組織内の炎症物質が少なく、組織へのダメージが少ないことが明らかになっています。

水素吸入は心肺機能の低下の予防に役立つ?

今回の研究結果から、水素吸入は重度な肺疾患による機能低下を予防する効果を持つことが示唆されました。動物実験の段階であるため、確実な効果があると断言はできません。

しかし、この研究から肺の機能を永続的に低下させる病気になった後も水素吸入が心肺機能の維持に役立つ可能性があると言えるでしょう。

今後のさらなる究明に期待したいと思います。

水素吸入が心停止後蘇生した患者の予後を改善する

2023年に、日本の研究チームは水素吸入が心停止後蘇生したの患者の予後を改善する可能性があることを示唆する研究結果を報告しました2)。

この研究は、日本の15の病院で心停止によって搬送された患者を対象に、水素ガスを投与した群と酸素のみを投与した群に分けて、生存率の違いなどを比較検討しています。

その結果、水素ガスを投与した群では酸素のみを投与した群に比べて有意に神経学的な症状が改善したことが明らかになりました。また、水素ガスを投与した群の90日生存率は85%だったのに対し、酸素のみを投与した群では61%と有意な差が認められています。

水素吸入が心肺機能の改善に役立つ?

今回の研究から、水素吸入は強いダメージが生じた心臓の機能を改善する可能性が示唆されました。まだ確実な効果があると断言できる段階ではありませんが、水素吸入が心肺機能の向上に役立つ可能性は高いと考えられるでしょう。

心臓はさまざまな要因によってダメージを受けやすい臓器です。この結果から、加齢などによる一般的な心肺機能低下に対して水素療法が効果を発揮する可能性もあると考えられます。

今後のさらなる研究の進展と治療への応用に期待しましょう。

【私はこう考える】水素吸入と心肺機能

心肺機能の維持は私たちが年齢を重ねても健康的に生きていくために必要な課題です。しかし、心肺機能は年齢を重ねると徐々に低下していきます。また、生活習慣や病気などが原因で低下する場合もあり、知らず知らずのうちに心肺機能が低下して活動性が低くなっているケースも少なくありません。

今回ご紹介した2つの研究結果から、水素吸入は心肺機能の低下予防や改善に役立つことが示唆されました。2つの研究は病気によって心肺機能が低下したマウスやヒトを対象に行われています。しかし、水素ガスが心臓の炎症やダメージを予防することで加齢などによる心肺機能低下の予防や改善に役立つ可能性は高いと言えるでしょう。

今後もさらに研究が進み、水素吸入が心肺機能の維持に応用されることが望まれます。

あわせて読みたい

>> 【みんなの体験談】水素吸入療法と心肺機能
>> 他の呼吸器系疾患に関する水素吸入の効果一覧

参考文献
  1. Aokage, T., Seya, M., Hirayama, T., Nojima, T., Iketani, M., Ishikawa, M., Terasaki, Y., Taniguchi, A., Miyahara, N., Nakao, A., Ohsawa, I., & Naito, H. (2021). The effects of inhaling hydrogen gas on macrophage polarization, fibrosis, and lung function in mice with bleomycin-induced lung injury. BMC pulmonary medicine, 21(1), 339. https://doi.org/10.1186/s12890-021-01712-2
  2. Tamura, T., Suzuki, M., Homma, K., Sano, M., & HYBRID II Study Group (2023). Efficacy of inhaled hydrogen on neurological outcome following brain ischaemia during post-cardiac arrest care (HYBRID II): a multi-centre, randomised, double-blind, placebo-controlled trial. EClinicalMedicine, 58, 101907. https://doi.org/10.1016/j.eclinm.2023.101907
すいかつねっと編集部
すいかつねっと編集部一般社団法人水素健康活用研究所

日本初の水素吸入総合情報サイト「すいかつねっと」運営。特定メーカーに属さない中立的な立場で、医師監修・ファクトチェック体制のもと、エビデンスに基づく情報を発信しています。

すいかつねっとについて
  1. すいかつねっとトップ
  2. 悩み・症状から探す
  3. 呼吸器系
  4. 心肺機能

次のステップは?

水素吸入を始める

水素吸入の取り入れ方は、「自宅で行う」と「施設に通う」の2通り。 本格的に取り入れるなら「自宅」。まずは、気軽に試してみたいなら「施設」がおすすめです。

おすすめ機器を見る体験施設を探す
  1. 1心肺機能ってどんなもの?低下すると…?
    1. 心肺機能が低下すると起こること
    2. 心肺機能が低下する原因とは?
    3. 心肺機能を高めるには?
  2. 2水素吸入が心肺機能低下の予防や改善に役立つ?
    1. 水素吸入が肺のダメージを抑える
    2. 水素吸入が心停止後蘇生した患者の予後を改善する
  3. 3【私はこう考える】水素吸入と心肺機能

こちらの記事は参考になりましたか?

この記事をシェアする

公開日:2024/07/15
最終更新日:2026/01/12
目次
  1. 心肺機能ってどんなもの?低下すると…?
    1. 心肺機能が低下すると起こること
    2. 心肺機能が低下する原因とは?
    3. 心肺機能を高めるには?
  2. 水素吸入が心肺機能低下の予防や改善に役立つ?
    1. 水素吸入が肺のダメージを抑える
    2. 水素吸入が心停止後蘇生した患者の予後を改善する
  3. 【私はこう考える】水素吸入と心肺機能

関連研究

1 / 4
レビュー論文2024/07/16

水素分子が疲労と有酸素能力に与える影響

水素摂取は健康な成人の疲労を軽減するが、有酸素能力は向上させない。 研究の背景と目的 疲労は高強度運動によって誘発されることが多く、これは過剰な活性酸素種(ROS)が原因となり、機能低下や怪我 […]

心肺機能持久力
詳しく見る
ヒト研究2024/05/24

水素吸入が身体的疲労に及ぼす影響

運動前の水素吸入は、高強度運動中の身体的疲労を軽減し、前頭前野の活性を維持する可能性がある。 研究の背景と目的 身体的疲労は運動パフォーマンスの低下や怪我のリスク増大につながる。そのメカニズム […]

心肺機能水素吸入
詳しく見る
ヒト研究2024/05/05

水素吸入で運動中の呼気アセトン濃度が上昇

有酸素運動時の水素吸入によって、脂質代謝が亢進する。 研究の背景と目的 有酸素運動は、脂肪代謝のための有用な手段として広く認識されている。一方、脂質代謝はミクロな視点では、脂肪酸をエネルギー源 […]

ダイエット心肺機能
詳しく見る
ヒト研究2024/04/25

水素吸入はランニングパフォーマンスと体幹筋力を向上させる

水素吸入は副作用なく運動パフォーマンスを向上させ、炎症マーカーを低下させる可能性がある。 研究の背景と目的 近年、一部の医療ガスがスポーツパフォーマンス向上に効果があることが示唆されている。中 […]

心肺機能水素吸入
詳しく見る
もっと見る

みんなの口コミ・体験談

1 / 2
20代・男性

水素吸入をやめたら疲れやすくなり、効果を実感しました

知人の勧めで水素吸入器を借りて使いはじめましたが、効果について半信半疑でした。若くて健康体ということもあってか、劇的な変化が感じられず、一旦知人へ吸入器を返却することに。そしたら、今まで感じなかった疲れを感じやすくなり、毎日の習慣のトレーニングが非常に辛くなりました。でも、「これは本当に水素がないからなのか?」とまだ疑いは持っておりましたが、あまりにも改善しないので、もう一度知人から借りて水素吸入をし始めました。もう結果はお分かりかと思いますが、これが効果テキメン!毎日のトレーニングの辛さが以前と同じレベルまで下がり、疲れも取れやすくなりました。トレーニングは心肺機能を追い込むHIITというものをしていて、心肺機能のパフォーマンスがかなり上がるなと感じてます。これ、アスリートとかも導入したらかなり良いのでは?と思いますね。特に持久力のいる中長距離走やボクサーとか、バスケット選手とか超良いと思います!

続きを見る
20代・男性

HIITトレーニングで呼吸が楽になり、心拍数が低下しました

アンチエイジングのためにHIITトレーニングを週3~4回してます。友人が水素吸入をし、激しい運動でも息が上がらなくなったと聞き、興味を持ってレンタルして試してみました。すると、本当に呼吸回りが楽になりました。心拍数を測っているのですが、顕著に平均心拍数と最大心拍数が低下したのはおろどきました。(運動の強度はいつもと同じ)自分がしたのは運動前に1~2時間ぐらい2000mlの水素を吸いました。これ、アスリートがやるとかなり良いのでは?と思いました。趣味でマラソンとかしてる人にもおすすめしたいですね。それ以来ずっと水素吸入してます。

続きを見る
もっと見る

関連する研究報告

レビュー論文2024/07/16

水素分子が疲労と有酸素能力に与える影響

水素摂取は健康な成人の疲労を軽減するが、有酸素能力は向上させない。 研究の背景と目的 疲労は高強度運動によって誘発されることが多く、これは過剰な活性酸素種(ROS)が原因となり、機能低下や怪我 […]

心肺機能持久力
詳しく見る
ヒト研究2024/05/24

水素吸入が身体的疲労に及ぼす影響

運動前の水素吸入は、高強度運動中の身体的疲労を軽減し、前頭前野の活性を維持する可能性がある。 研究の背景と目的 身体的疲労は運動パフォーマンスの低下や怪我のリスク増大につながる。そのメカニズム […]

心肺機能水素吸入
詳しく見る
ヒト研究2024/05/05

水素吸入で運動中の呼気アセトン濃度が上昇

有酸素運動時の水素吸入によって、脂質代謝が亢進する。 研究の背景と目的 有酸素運動は、脂肪代謝のための有用な手段として広く認識されている。一方、脂質代謝はミクロな視点では、脂肪酸をエネルギー源 […]

ダイエット心肺機能
詳しく見る
ヒト研究2024/04/25

水素吸入はランニングパフォーマンスと体幹筋力を向上させる

水素吸入は副作用なく運動パフォーマンスを向上させ、炎症マーカーを低下させる可能性がある。 研究の背景と目的 近年、一部の医療ガスがスポーツパフォーマンス向上に効果があることが示唆されている。中 […]

心肺機能水素吸入
詳しく見る
もっと見る

みんなの口コミ・体験談

20代・男性

水素吸入をやめたら疲れやすくなり、効果を実感しました

知人の勧めで水素吸入器を借りて使いはじめましたが、効果について半信半疑でした。若くて健康体ということもあってか、劇的な変化が感じられず、一旦知人へ吸入器を返却することに。そしたら、今まで感じなかった疲れを感じやすくなり、毎日の習慣のトレーニングが非常に辛くなりました。でも、「これは本当に水素がないからなのか?」とまだ疑いは持っておりましたが、あまりにも改善しないので、もう一度知人から借りて水素吸入をし始めました。もう結果はお分かりかと思いますが、これが効果テキメン!毎日のトレーニングの辛さが以前と同じレベルまで下がり、疲れも取れやすくなりました。トレーニングは心肺機能を追い込むHIITというものをしていて、心肺機能のパフォーマンスがかなり上がるなと感じてます。これ、アスリートとかも導入したらかなり良いのでは?と思いますね。特に持久力のいる中長距離走やボクサーとか、バスケット選手とか超良いと思います!

続きを見る
20代・男性

HIITトレーニングで呼吸が楽になり、心拍数が低下しました

アンチエイジングのためにHIITトレーニングを週3~4回してます。友人が水素吸入をし、激しい運動でも息が上がらなくなったと聞き、興味を持ってレンタルして試してみました。すると、本当に呼吸回りが楽になりました。心拍数を測っているのですが、顕著に平均心拍数と最大心拍数が低下したのはおろどきました。(運動の強度はいつもと同じ)自分がしたのは運動前に1~2時間ぐらい2000mlの水素を吸いました。これ、アスリートがやるとかなり良いのでは?と思いました。趣味でマラソンとかしてる人にもおすすめしたいですね。それ以来ずっと水素吸入してます。

続きを見る
もっと見る

こちらの記事は参考になりましたか?

この記事をシェアする

公開日:2024/07/15
最終更新日:2026/01/12

目次

目次
  1. 心肺機能ってどんなもの?低下すると…?
    1. 心肺機能が低下すると起こること
    2. 心肺機能が低下する原因とは?
    3. 心肺機能を高めるには?
  2. 水素吸入が心肺機能低下の予防や改善に役立つ?
    1. 水素吸入が肺のダメージを抑える
    2. 水素吸入が心停止後蘇生した患者の予後を改善する
  3. 【私はこう考える】水素吸入と心肺機能