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研究報告

水素吸入を用いた進行がん患者82名の追跡報告

水素吸入を用いた進⾏がん患者82名の経過報告
進行がん患者82名に1日3時間以上、3ヶ月以上の水素ガス吸入治療を行ったところ、がんの進行抑制、身体症状の改善、生活の質の向上が見られ、特に肺がん患者でその効果が顕著だった。
  1. 13分で読める詳細解説
    1. 結論
    2. 研究の背景と目的
    3. 研究方法
    4. 研究結果
    5. 用語解説
    6. 論文情報
  2. 2専門家のコメント

3分で読める詳細解説

結論

水素吸入は副作用が少ない療法で、進行がん患者の身体症状と生活の質を大幅に改善し、がんの進行も抑制する可能性がある。

研究の背景と目的

従来のがん治療法である放射線療法、化学療法、手術などは、副作用や身体的負担が大きく諸刃の剣となることが多い。そのため、かえってがんの進行を促したり、治療後の生活の質を著しく下げてしまう懸念がある。 そこで本研究は、新たな治療アプローチとして注目される水素ガス吸入療法に着目。本研究は「実臨床エビデンス」の手法を用いて、水素吸入療法による進行がん患者の回復経過を前向きおよび後ろ向きに調査することを目的とした。

研究方法

  • 対象者:
    • ステージIIIおよびIVの進行がん患者82名
    • 年齢:20~85歳(41~60歳が58%、61~85歳が32%)
    • がん種:非小細胞肺がん(23%)、婦人科系悪性腫瘍(20%)、肝細胞がん(13%)、膵臓がん(12%)など
    • 選定基準:病理学的・画像診断による確定診断、従来治療への抵抗性または全身状態による従来治療の適用外、食欲不振・疲労・不眠・疼痛などの症状あり、腫瘍または腫瘍マーカー異常あり。従来の治療が無効、受けられない、または拒否した患者を対象。
  • 介入方法:
    • 水素濃度:66.7%水素と33.3%酸素の混合ガス
    • 流量:3000 mL/分
    • 吸入方法:鼻チューブまたはマスクを使用し自発呼吸で吸入
    • 実施時間:1日3時間以上
    • 期間:連続3ヶ月以上
  • 評価方法:
    • 腫瘍反応:RECIST基準に基づく画像評価(CT・MRI)
    • 生活の質:欧州がん研究治療機構のQLQ-C30評価尺度
    • 身体状態:Zubrod-ECOG-WHO 5段階スコア
    • 腫瘍マーカー:電気化学発光免疫測定法

研究結果

  • 生活の質と身体状態:
    • 水素吸入2週間後:呼吸困難(P=0.0390)、食欲(P=0.0305)、疲労(P=0.0002)、不眠(P=0.0003)、吐き気や嘔吐(P=0.0019)などが有意に改善
    • 水素吸入4週間後:痛み(P=0.0009)、認知機能(P=0.0035)、便秘(P=0.0435)、下痢(P=0.0367)などさらに改善
    • 3ヶ月後の身体状態改善率:全体で41.5%、肺がん患者で68%(最も高い)、膵臓がん患者で0%(最も低い)
  • 腫瘍マーカー:
    • 治療前に58名で腫瘍マーカー上昇、3ヶ月後に36.2%で減少、最初の減少は治療後13~45日(中央値23日)
    • 肺がん患者の腫瘍マーカー減少率:75%(最も高い)
    • 膵臓がんと肝臓がん患者:減少なし(0%)
  • 腫瘍反応:
    • 完全奏効(CR):1%
    • 部分奏効(PR):19%
    • 安定(SD):38%
    • 進行(PD):42%
    • 病勢コントロール率(DCR=CR+PR+SD):57.5%
    • CRとPRの出現時期:治療後21~80日(中央値55日)
    • ステージIII患者のDCR:83%(ステージIV患者は48%、P=0.0167)
    • 肺がん患者のDCR:79%(最も高い)
    • 膵臓がん患者のDCR:20%(最も低い)
  • 有害事象:
    • 深刻な血液毒性は確認されず
    • 水素吸入単独療法の患者29名中:胃の不快感とふるえ(1名)、めまい(1名)
    • 併用療法の患者53名中:頭痛(1名)、時折の鼻出血(1名)、鼻腔の乾燥(1名)
    • すべての症状は数日以内に自然に消失
  • 生存結果:
    • 追跡期間:3~46ヶ月(中央値6ヶ月)
    • 死亡:12名(全員がステージIV)
  • 考察と限界
    • 水素は体内への拡散性が高いため効果が出やすく、吸入時間が長いほど治療効果が高まる可能性が指摘されている。
    • 対照群がないため、水素吸入のみの効果を厳密に評価するには追加研究が必要。

用語解説

  • RECIST基準:固形腫瘍の治療効果判定のための国際的な基準で、腫瘍サイズの変化に基づいて評価を行う
  • 病勢コントロール率(DCR):完全奏効(CR)、部分奏効(PR)、安定(SD)の合計割合
  • QLQ-C30:欧州がん研究治療機構が開発した、がん患者の生活の質を評価するための標準化された質問票
  • ECOG:Eastern Cooperative Oncology Groupの略で、がん患者の全身状態を0~5点で評価するスコアリングシステム
  • 腫瘍マーカー:がんの存在や活動性を示す血液中の物質で、AFP、CEA、CA19-9、CA125、CA153などがある

論文情報

タイトル

“Real world survey” of hydrogen-controlled cancer: a follow-up report of 82 advanced cancer patients(水素によるがん制御の実臨床調査:進行がん患者82名の追跡報告)

引用元

Chen, J. B., Kong, X. F., Lv, Y. Y., Qin, S. C., Sun, X. J., Mu, F., Lu, T. Y., & Xu, K. C. (2019). “Real world survey” of hydrogen-controlled cancer: a follow-up report of 82 advanced cancer patients. Medical gas research, 9(3), 115–121. https://doi.org/10.4103/2045-9912.266985

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公開日:2024/03/13
最終更新日:2025/03/28
目次
  1. 3分で読める詳細解説
    1. 結論
    2. 研究の背景と目的
    3. 研究方法
    4. 研究結果
    5. 用語解説
    6. 論文情報
  2. 専門家のコメント

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公開日:2024/03/13
最終更新日:2025/03/28
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