すいかつねっと
はじめての方
悩み・症状から探す
体験談・口コミ
水素吸入を始める
体験施設を探す

研究報告

水素吸入をはじめとした「水素医療」に関する研究報告を一覧でご紹介します。
気になる症状や病名、目的で検索してみてください。

すいかつねっと
LINEのアイコン

水素吸入に関するご相談を
24時間いつでも受付中

すいかつねっと公式LINEにて、水素吸入に関するお悩みを「無料」で受付けています。 24時間いつでもお気軽にご相談ください。

相談してみる

水素吸入を知る

  • 基本知識
  • 疾患・悩みで探す
  • 体験談・口コミ
  • 研究報告一覧

水素吸入を始める

  • おすすめ機器ランキング・選び方
  • お役立ちツール
  • 自宅で始める3ステップ
  • 水素吸入器一覧
  • 体験施設を探す

ポリシー

  • コンテンツ制作・運営ポリシー
  • 利用規約
  • プライバシーポリシー

サイト情報

  • すいかつねっととは
  • 運営会社
  • お問い合わせ
  • 新着情報
  • サイトマップ

無断複写・転載を禁じております

©すいかつねっと

研究報告

水素吸入が下半身の筋肉や血流などに及ぼす影響

更新日:2026/02/11
Effects of high-concentration hydrogen+oxygen gas inhalation on lower limb hemodynamics, muscle flexibility, joint range of motion, and vertical jump height: Study using a single-blind crossover study(高濃度水素+酸素ガス吸入が下肢血流動態、筋柔軟性、関節可動域、垂直跳び高に及ぼす影響:単盲検クロスオーバー研究)
健常成人男性を対象に、高濃度水素+酸素ガス(約68%水素+32%酸素)を1時間吸入させ、血流や柔軟性、垂直跳び高を計測した結果、膝窩動脈の血流速度のみが有意に増加し、その他のパラメーターには顕著な変化が認められなかった。
  1. 13分で読める詳細解説
    1. 結論
    2. 研究の背景と目的
    3. 研究方法
    4. 研究結果
    5. 論文情報
  2. 2専門家のコメント

3分で読める詳細解説

結論

高濃度水素+酸素ガス吸入は下肢血流速度を増大させる可能性が示唆される。

研究の背景と目的

水素ガスは強力な抗酸化作用を持ち、活性酸素除去や炎症抑制といった効果が期待されてきた。過去の動物実験や一部の臨床研究では、血流や血行動態の改善を示唆する結果も報告されている。もし高濃度の水素+酸素ガス吸入で血流が改善し、下肢の筋柔軟性や関節可動域が向上すれば、運動パフォーマンス(垂直跳び高など)の改善も見込める可能性がある。本研究は、この高濃度水素+酸素ガス吸入による血管径や血流速度、柔軟性、関節可動域、垂直跳び高への影響を単盲検クロスオーバー方式で検証することを目的とした。

研究方法

  • 対象者:
    • 健常成人男性10名(平均年齢25.7歳)。下肢に大きな手術や骨折の既往がないこと、重大な全身疾患がないことを選定基準とした。
  • 介入方法:
    • 水素+酸素ガス発生装置による高濃度水素+酸素ガス(約68%水素・32%酸素)を1時間吸入する群と、プラセボとして大気を同様に1時間吸入する群を設定し、単盲検クロスオーバー方式で実施(1週間以上のウォッシュアウト期間を挟んで2回測定)。
    • 吸入中は仰臥位または腹臥位で安静に過ごし、吸入前後で下肢の各種評価を行った。
  • 対照群の設定:
    • プラセボとして大気(空気)を同じ条件(1時間、鼻カニューラ吸入)で吸入する群を設けた。
  • 評価方法:
    • 血管径・血流速度(膝窩動脈の収縮期最高血流速度を超音波診断装置で測定)
    • 筋柔軟性(SLR角度、踵臀部間距離)
    • 関節可動域(足関節の背屈・底屈、下腿前傾角)
    • 垂直跳び高(デジタル垂直跳び測定器で計測)
    • これらを吸入前後で比較し、さらに各測定値の「吸入後/吸入前の比率」も統計解析した。

研究結果

  • 血管径、筋柔軟性、関節可動域、垂直跳び高については、群間・介入タイミング間ともに有意な変化を認めなかった(p値はいずれも有意差なし)。
  • 血流速度のみ、高濃度水素+酸素ガス吸入前後の比率がプラセボ吸入群より有意に高かった(p=0.02)。
  • 研究中に有害事象や重篤な副作用は報告されなかった。
  • 主要な数値と考察
    • 血流速度の比率は、高濃度水素+酸素ガス吸入で約1.14、プラセボ群で約0.94と有意な差(p=0.02)。
    • 血管径は有意な拡張は見られず、下肢柔軟性や関節可動域、垂直跳び高に顕著な変化は確認されなかった。
    • 一部文献で報告される水素ガスの血管拡張効果が直接見られたわけではないが、血流速度増大につながった可能性が示唆される。
    • サンプルサイズが小さい、健常若年男性のみを対象とした、毛細血管レベルの血流や疲労課題後の回復などを検証していない、といった点が本研究の主な限界となる。

Appendix(用語解説)

  • 膝窩動脈: 膝の裏側を走行する動脈。下肢の血流動態評価でよく用いられる。
  • SLR(Straight Leg Raising)角度: 仰臥位で膝を伸ばしたまま股関節を屈曲させたときの角度。ハムストリングスの柔軟性を見る指標。
  • 踵臀部間距離(HBD): 腹臥位で膝を屈曲した際、踵と臀部の間にできる距離。大腿前面の筋柔軟性を評価する。
  • 下腿前傾角: 立位で膝を前方に曲げたときにできる下腿と鉛直線との角度。足関節やふくらはぎの柔軟性をみる。
  • 垂直跳び高: ジャンプして床から離れた高さ。下肢の筋力や瞬発力の指標となる。

論文情報

タイトル

Effects of high-concentration hydrogen+oxygen gas inhalation on lower limb hemodynamics, muscle flexibility, joint range of motion, and vertical jump height: Study using a single-blind crossover study(高濃度水素+酸素ガス吸入が下肢血流動態、筋柔軟性、関節可動域、垂直跳び高に及ぼす影響:単盲検クロスオーバー研究)

引用元

Tamura, M., Aso, T., Hachisu, M., Kitai, H., Furuya, K., Sanbe, T., & Nishinaka, N. (2024). Effects of high-concentration hydrogen+oxygen gas inhalation on lower limb hemodynamics, muscle flexibility, joint range of motion, and vertical jump height: Study using a single-blind crossover study. Physical Therapy Japan, 51(4), 93-100. https://doi.org/10.15063/rigaku.12478

専門家のコメント

まだコメントはありません。

あわせて読みたい

>> なぜトップアスリートが水素吸入に注目?効果と科学的根拠を徹底解説
>> おすすめ水素吸入器ランキングと選び方

こちらの記事は参考になりましたか?

この記事をシェアする

公開日:2025/02/26
最終更新日:2026/02/11
目次
  1. 3分で読める詳細解説
    1. 結論
    2. 研究の背景と目的
    3. 研究方法
    4. 研究結果
    5. 論文情報
  2. 専門家のコメント

関連する研究報告

1 / 5
ヒト研究2025/10/18

アスリートにおける筋疲労に対する水素水の効果

運動前の水素水摂取は、血中乳酸値の上昇を抑え、運動による筋機能の低下を改善する可能性がある。 研究の背景と目的 激しい運動を行うと、体内でエネルギー需要と酸素消費量が急増し、それに伴い「活性酸 […]

アスリート水素サプリメント
詳しく見る
ヒト研究2025/10/06

アスリートにおける水素吸入による運動誘発性傷害の緩和

水素吸入は運動による酸化ストレスと炎症を抑え、肺損傷を軽減する。 研究の背景と目的 激しい運動は、体内で過剰な「活性酸素」を生み出し、「酸化ストレス」や炎症を引き起こす。これが積み重なると、肺 […]

アスリート水素吸入
詳しく見る
ヒト研究2025/04/07

激しい運動の前の水素吸入をすると運動疲労が軽減される

運動前の水素吸入は運動疲労を軽減し、機能的パフォーマンスを維持する新しい戦略となる可能性がある。 研究の背景と目的 激しい運動や長時間の運動は、活性酸素種(R […]

アスリート水素吸入
詳しく見る
ヒト研究2025/02/11

トレーニング前の水素吸入で酸化ストレスと炎症を軽減

運動前の水素吸入は一酸化窒素を維持し、炎症と酸化ストレスを抑制する。 研究の背景と目的 激しい運動を行うアスリートは、過度な酸化ストレスや炎症が生じることが多い。特に一酸化窒素(NO)は血流調 […]

アスリート水素サプリメント
詳しく見る
レビュー論文2024/11/19

スポーツ科学における水素分子の応用

水素分子の摂取は運動による酸化ストレスと炎症を抑制するが、最適な摂取方法や長期的な影響は今後の研究が必要。 研究の背景と目的 酸化ストレスは高強度の運動によって引き起こされ、筋肉の疲労や炎症、 […]

アスリート水素吸入
詳しく見る
もっと見る

みんなの口コミ・体験談

1 / 3
50代・女性

偏頭痛がなくなり、花粉症・鼻炎も良くなりました

私は正常眼圧緑内障を患っており、片目に少しだけ視野欠損もあり、行きつけの眼科ドクターに勧められて水素吸入を始めました。目の効果は正直な所、実感できておりません。視野欠損が解消したりしているわけではないので。ただ、そのほかの面では色々と変化を感じています。⚫︎偏頭痛がなくなりました。頭痛で目が覚め、鎮痛剤が手放せなかったのに今は必要ありません。⚫︎花粉症、鼻炎がよくなりました。点鼻薬が手放せなかったのに今はほとんど必要ありません。⚫︎身体が柔らかくなりました。前屈で床に手がべったりつくようになりました。⚫︎ケガの治りが早かったです。全治2ケ月の大怪我(10針)をしたのですが、1ケ月で治りました。⚫︎寒い時期は足先や手先が冷え冷えで、電気毛布が必要でしたが、必要なくなりました。

続きを見る
30代・男性

捻挫の回復が早まり、温泉後のような心地よい眠気を感じました

9月7日に野球のプレー中に捻挫で足首を痛め、病院では右足首外側靭帯損傷でII度との診断を受けました。まだ正座ができないなど痛みや可動域制限が残っていた11月2日の午前に水素吸入を30分、接骨院で行いました。水素吸入直後は特に何も実感なくもう水素吸入はやらないかな。といった感想でした。11月2日の午後から温泉入って出てゆっくりしている時の眠気と同じ感覚がありました。夜の寝つきはもともといいのでそこは特に何も感じませんでした。毎日夜ストレッチをするのですがいつもより身体が柔らかくなっている感じがしました。3日午前中、トイレが近くなり複数回トイレに行きました。寒かったとか水分意識的にたくさんとったとかはないです。正午くらいから足首の痛みを感じにくくなったというかカラダのストレスがかなり減ったなんともいえない感覚がありました。分かりにくい例ですが高熱があったのに熱が下がった時に「元気な時こんな感じだったな、これこれ!」ってなる感覚に近かったです。逆に自分の2か月にもおよぶ足首痛のストレスは高熱中のようなかなりのストレスだったんだなと実感しました。また水素吸入前は痛み100のうち残り20くらい残っていて毎日0.1くらいしか痛みが減少している感覚がない中、水素吸入翌日は10ぐらいまで痛みが減りました。

続きを見る
20代・男性

水素吸入をやめたら疲れやすくなり、効果を実感しました

知人の勧めで水素吸入器を借りて使いはじめましたが、効果について半信半疑でした。若くて健康体ということもあってか、劇的な変化が感じられず、一旦知人へ吸入器を返却することに。そしたら、今まで感じなかった疲れを感じやすくなり、毎日の習慣のトレーニングが非常に辛くなりました。でも、「これは本当に水素がないからなのか?」とまだ疑いは持っておりましたが、あまりにも改善しないので、もう一度知人から借りて水素吸入をし始めました。もう結果はお分かりかと思いますが、これが効果テキメン!毎日のトレーニングの辛さが以前と同じレベルまで下がり、疲れも取れやすくなりました。トレーニングは心肺機能を追い込むHIITというものをしていて、心肺機能のパフォーマンスがかなり上がるなと感じてます。これ、アスリートとかも導入したらかなり良いのでは?と思いますね。特に持久力のいる中長距離走やボクサーとか、バスケット選手とか超良いと思います!

続きを見る
もっと見る

関連する研究報告

ヒト研究2025/10/18

アスリートにおける筋疲労に対する水素水の効果

運動前の水素水摂取は、血中乳酸値の上昇を抑え、運動による筋機能の低下を改善する可能性がある。 研究の背景と目的 激しい運動を行うと、体内でエネルギー需要と酸素消費量が急増し、それに伴い「活性酸 […]

アスリート水素サプリメント
詳しく見る
ヒト研究2025/10/06

アスリートにおける水素吸入による運動誘発性傷害の緩和

水素吸入は運動による酸化ストレスと炎症を抑え、肺損傷を軽減する。 研究の背景と目的 激しい運動は、体内で過剰な「活性酸素」を生み出し、「酸化ストレス」や炎症を引き起こす。これが積み重なると、肺 […]

アスリート水素吸入
詳しく見る
ヒト研究2025/04/07

激しい運動の前の水素吸入をすると運動疲労が軽減される

運動前の水素吸入は運動疲労を軽減し、機能的パフォーマンスを維持する新しい戦略となる可能性がある。 研究の背景と目的 激しい運動や長時間の運動は、活性酸素種(R […]

アスリート水素吸入
詳しく見る
ヒト研究2025/02/11

トレーニング前の水素吸入で酸化ストレスと炎症を軽減

運動前の水素吸入は一酸化窒素を維持し、炎症と酸化ストレスを抑制する。 研究の背景と目的 激しい運動を行うアスリートは、過度な酸化ストレスや炎症が生じることが多い。特に一酸化窒素(NO)は血流調 […]

アスリート水素サプリメント
詳しく見る
レビュー論文2024/11/19

スポーツ科学における水素分子の応用

水素分子の摂取は運動による酸化ストレスと炎症を抑制するが、最適な摂取方法や長期的な影響は今後の研究が必要。 研究の背景と目的 酸化ストレスは高強度の運動によって引き起こされ、筋肉の疲労や炎症、 […]

アスリート水素吸入
詳しく見る
もっと見る

みんなの口コミ・体験談

50代・女性

偏頭痛がなくなり、花粉症・鼻炎も良くなりました

私は正常眼圧緑内障を患っており、片目に少しだけ視野欠損もあり、行きつけの眼科ドクターに勧められて水素吸入を始めました。目の効果は正直な所、実感できておりません。視野欠損が解消したりしているわけではないので。ただ、そのほかの面では色々と変化を感じています。⚫︎偏頭痛がなくなりました。頭痛で目が覚め、鎮痛剤が手放せなかったのに今は必要ありません。⚫︎花粉症、鼻炎がよくなりました。点鼻薬が手放せなかったのに今はほとんど必要ありません。⚫︎身体が柔らかくなりました。前屈で床に手がべったりつくようになりました。⚫︎ケガの治りが早かったです。全治2ケ月の大怪我(10針)をしたのですが、1ケ月で治りました。⚫︎寒い時期は足先や手先が冷え冷えで、電気毛布が必要でしたが、必要なくなりました。

続きを見る
30代・男性

捻挫の回復が早まり、温泉後のような心地よい眠気を感じました

9月7日に野球のプレー中に捻挫で足首を痛め、病院では右足首外側靭帯損傷でII度との診断を受けました。まだ正座ができないなど痛みや可動域制限が残っていた11月2日の午前に水素吸入を30分、接骨院で行いました。水素吸入直後は特に何も実感なくもう水素吸入はやらないかな。といった感想でした。11月2日の午後から温泉入って出てゆっくりしている時の眠気と同じ感覚がありました。夜の寝つきはもともといいのでそこは特に何も感じませんでした。毎日夜ストレッチをするのですがいつもより身体が柔らかくなっている感じがしました。3日午前中、トイレが近くなり複数回トイレに行きました。寒かったとか水分意識的にたくさんとったとかはないです。正午くらいから足首の痛みを感じにくくなったというかカラダのストレスがかなり減ったなんともいえない感覚がありました。分かりにくい例ですが高熱があったのに熱が下がった時に「元気な時こんな感じだったな、これこれ!」ってなる感覚に近かったです。逆に自分の2か月にもおよぶ足首痛のストレスは高熱中のようなかなりのストレスだったんだなと実感しました。また水素吸入前は痛み100のうち残り20くらい残っていて毎日0.1くらいしか痛みが減少している感覚がない中、水素吸入翌日は10ぐらいまで痛みが減りました。

続きを見る
20代・男性

水素吸入をやめたら疲れやすくなり、効果を実感しました

知人の勧めで水素吸入器を借りて使いはじめましたが、効果について半信半疑でした。若くて健康体ということもあってか、劇的な変化が感じられず、一旦知人へ吸入器を返却することに。そしたら、今まで感じなかった疲れを感じやすくなり、毎日の習慣のトレーニングが非常に辛くなりました。でも、「これは本当に水素がないからなのか?」とまだ疑いは持っておりましたが、あまりにも改善しないので、もう一度知人から借りて水素吸入をし始めました。もう結果はお分かりかと思いますが、これが効果テキメン!毎日のトレーニングの辛さが以前と同じレベルまで下がり、疲れも取れやすくなりました。トレーニングは心肺機能を追い込むHIITというものをしていて、心肺機能のパフォーマンスがかなり上がるなと感じてます。これ、アスリートとかも導入したらかなり良いのでは?と思いますね。特に持久力のいる中長距離走やボクサーとか、バスケット選手とか超良いと思います!

続きを見る
もっと見る

こちらの記事は参考になりましたか?

この記事をシェアする

公開日:2025/02/26
最終更新日:2026/02/11
  1. すいかつねっとトップ
  2. 研究報告
  3. 水素吸入が下半身の筋肉や血流などに及ぼす影響

次のステップは?

水素吸入を始める

水素吸入の取り入れ方は、「自宅で行う」と「施設に通う」の2通り。 本格的に取り入れるなら「自宅」。まずは、気軽に試してみたいなら「施設」がおすすめです。

おすすめ機器を見る体験施設を探す

目次

目次
  1. 3分で読める詳細解説
    1. 結論
    2. 研究の背景と目的
    3. 研究方法
    4. 研究結果
    5. 論文情報
  2. 専門家のコメント