2026年1月23日、株式会社新菱(福岡県北九州市)は、慶應義塾大学医学部 スポーツ医学総合センターとの共同研究により、「水素含有ゼリーの摂取が自律神経バランスを安定化させる可能性を確認した」と発表しました。本研究はプレプリント(査読前論文)として、国際的医学データベース「medRxiv」に公開されています。
◼︎研究のポイント
今回発表された研究の主なポイントは以下の通りです。
◼︎すいかつねっと編集部の見解
今回の研究は、水素が自律神経に直接的な影響を与える可能性を示した点で注目に値します。
自律神経は、ストレス、疲労、睡眠の質など日常生活の様々な場面に関わる重要な機能です。今回の結果は、水素摂取がストレス軽減や睡眠の質改善、疲労回復といった健康増進領域への応用可能性を示したと言えるでしょう。
なお、本研究で使用されたのは「水素含有ゼリー」であり、当サイトが主に取り扱う「水素吸入」とは摂取方法が異なりますが、水素分子が体内に取り込まれた後の生理学的効果という点では共通の基盤を持つ研究といえます。慶應義塾大学医学部という信頼性の高い研究機関との共同研究であること、また二重盲検ランダム化クロスオーバー試験という厳密な試験デザインを採用している点も、エビデンスとしての価値を高めています。
ただし、現時点ではプレプリント(査読前論文)としての公開であり、正式な学術誌への掲載はまだ完了していません。今後の査読結果や追加研究の動向を注視していく必要があります。
詳しい内容等については、正式に論文が掲載されてから当サイトで詳しく解説しますので、乞うご期待ください。
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