2月18日、太陽光発電事業等を展開するインプルーブエナジー株式会社は、能登半島地震の被災地である七尾市中島地区コミュニティセンター豊川分館へ、新たに開発した”水素水シャワーブース”を4台無償貸与しました。
このシャワーブースは、通常の水道水とは異なり、水素とミネラルを加えた水が出るのが特徴です。水素は通常の水よりも小さい分子で、皮膚の隙間に入り込み、汚れを浮かせることができます。そのため、水道水に比べて汚れが落ちやすく、洗剤の節約にもつながります。
さらに、水素水は体内の活性酸素を除去し、抗酸化作用があるとされています。災害時のストレスで疲れた体を癒やし、健康維持にも役立つでしょう。
インプルーブエナジー株式会社は、被災地のニーズに寄り添った支援を続けています。水素の力で、被災者の方々が少しでも快適に過ごせるよう、これからも取り組んでいくとのことです。
これで、被災地におられる少しでも多くの方が快適にシャワーを浴びてリフレッシュできると良いですね。
元記事は以下をご参考ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000136084.html
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