2026年2月2日、株式会社新菱(福岡県北九州市)は、慶應義塾大学医学部 スポーツ医学総合センターとの共同研究により、「水素含有ゼリーの摂取が高強度運動時の乳酸上昇および酸素消費を抑制する可能性を確認した」と発表しました。本研究はプレプリント(査読前論文)として、国際的医学データベース「medRxiv」に公開されています。
◼︎研究のポイント
今回発表された研究の主なポイントは以下の通りです。
◼︎すいかつねっと編集部の見解
今回の研究は、水素摂取が運動時の身体の働きを効率化する可能性を示した点が興味深いです。
「乳酸値の抑制」は、運動中に「足が重い」「もう動けない」といった疲労を感じにくくなる可能性を、「酸素摂取量の低下」は、同じ運動でも息切れしにくく身体への負担が軽くなる可能性を示唆しています。
同じ研究チームからは先月にも「水素含有ゼリーが自律神経バランスを安定化させる」という成果が発表されており、水素分子の多面的な作用メカニズムが少しずつ明らかになりつつあります。
なお、本研究で使用されたのは「水素含有ゼリー」であり、当サイトが主に取り扱う「水素吸入」とは摂取方法が異なりますが、水素分子の生理学的効果という観点では共通する部分も多く、今後の研究の進展に期待したいところです。
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