【実録】コロナ後遺症で悩む女性が水素吸入を始めた理由と感じた変化（らんらんさん）

今年2月ごろに新型コロナウイルスに感染し、回復後少ししてから、身体のだるさ、やる気低下、ボーッする、眠気などの後遺症と考えられる症状を感じ始めました。
病院に行っても様子見ということで放置していましたが、日が進むにつれてこれらの症状が悪化していき、生活にも支障が出始めていました。

頭がボーッとしてスッキリしないせいで、仕事が捗らないのが辛かったです。
あと、どんどんやる気も低下していきましたし、急な眠気にも悩まされていました。

先ほども言った通り、こういった症状で病院に行っても様子見で終わりになると思います。仕方ないなと思っていましたが、生活に支障をきたすようになっていたため、なんとかしたいなと思っていました。
水素については実は知り合いから聞いており、アンチエイジングの面で興味を持っていましたが、機器が高額なため購入するには至っていませんでした。
しかし、その知り合いから鬱が改善したという話を聞き、脳にも作用するのかと改めて調べていくうちに、私の様な症状にも効果があるという事が分かり、「なら試してみよう！」「たとえ効果が無くても抗炎症作用がある水素は吸ってて損はないはず！」と、思い切って購入しました。

水素吸入を始めた当初はあまり変化を感じず、やはり効かないかとガッカリしていました。
ただ、続けているうちに水素吸入後に頭がクリアになるのを感じるようになりました。

他の症状については、日中の眠気が減ったことと、鬱々していた気分がだんだんと前向きになり、今までストップしていた趣味も再開し始めました。
アクセサリー作りと簡単な筋トレが趣味なのですが、後遺症を感じ始めてから全般的にやる気が起きずに、これら好きな事も億劫で活動意欲がかなり低下していました。
ただ、水素を始めてから、気づいたら「またやろう！」という気持ちになっていましたね。
あとは、後遺症とは別に、気になっていた冷え性が少し良くなっているような気がしています。

始めてからは大体1週間ほど経った時ぐらいだったかと思います。
それまではあまり感じていませんでしたが、そのあたりからいつも頭がぼんやりしていたのが、水素吸入後はハッキリしている時間が増えているのを感じました。

水素吸入は毎日1時間はするようにしていました。
できる時は2時間する日もありましたね。

水素吸入器は、水素発生量が150ml/分のものを使っています。
水素量が高い方が良いかなと思いながらも、コンパクトさが魅力的だったので、この機器にしました。

水素吸入以外は特にありません。ほかの治療についても、お医者さんに見てもらっても様子見ということだったので、特にないです。

まずは、3ヶ月続けてみることで何となく良い変化を感じてくると思うので、とにかく続けてみることですね。
1つの機器しか使った事がないので分からないですが、水素量は高い方が吸入時間もその分短縮できて良いと思います。
私は吸入器選びの際は、コンパクトさを重視して、今の機器を選びました。