水素吸入療法含めた水素療法と放射線治療の副作用に関して当サイトに寄せられた体験談を掲載しています。
T.Kさん|77歳女性
大腸がんの手術の後に再発しました。また、転移も見られ抗がん剤や放射線治療などさまざまな治療を行なっていました。
2018年5月辺りからオプジーボと水素ガスを導入し、水素ガスを1日2時間吸入しました。これによりガンの縮小化が進み、腫瘍マーカーもかなり低下しました。
腫瘍マーカー『CA19-9』はオプジーボと水素吸入開始前の5月11日には、最高235.6まで上昇し、6月1日は226.5でした。翌月の7月13日には、48.7まで急激に低下し、その後22.4と正常値(37.0以下)になりました。(『水素ガスでがんは消える!?』赤木純児著p.125-126より簡略化し掲載)