目的
本法人は、水素関連機器・技術の安全かつ効果的な利活用を促進し、その科学的知見を広く社会へ発信・共有することにより、人々の健康増進と福祉の向上に寄与することを目的とする。
理事長挨拶

当法人は水素関連機器・技術の安全かつ効果的な利活用を促進し、水素の持つ可能性を最大限に活かした社会づくりを目指しています。
近年、水素は環境エネルギー分野だけでなく、医療・健康分野においてもその効果が注目されています。しかし、正確な科学的知見に基づいた情報が十分に普及しているとは言えません。
私たちは、水素関連の研究や技術の発展に寄与するとともに、その成果を広く社会に発信し、人々の健康増進と福祉の向上に貢献していきます。
皆様のご支援とご協力をよろしくお願い申し上げます。
理事長 猪爪 康行
沿革・実績
2024年2月 | 水素吸入の情報サイト「すいかつねっと」リリース |
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2024年6月 | 独自の水素吸入器評価指標の策定・導入開始 |
2024年8月 | 「すいかつねっと」の月間利用者数10,000人突破 |
2024年10月 | 「すいかつねっと」の月間利用者数20,000人突破 |
2025年6月 | 一般社団法人水素健康活用研究所を設立 |
企業情報
法人名 | 一般社団法人水素健康活用研究所 |
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フリガナ | イッパンシャダンホウジンスイソケンコウカツヨウケンキュウジョ |
設立日 | 2025年6月1日 |
所在地 | 東京都港区北青山一丁目3番1号 アールキューブ青山3階 |
理事長 | 猪爪 康行 |
事業内容 | ・水素関連機器の活用および人々の健康への影響に関する研究 ・水素関連機器の性能および安全性に関する検証・評価 ・水素関連の企業・研究者・医療機関等との共同研究、連携および情報共有 ・インターネット等を利用した記事、報告書、研究成果等の公開及びサイト運営 ・評価基準の策定および認証制度の開発・運用(機器安全認証、第三者評価を含む) |
法人サイト | https://h2health.or.jp |
法人連絡先 | info[@]h2health.or.jp[]を外して送信してください。 |
消費者志向自主宣言
一般社団法人水素健康活用研究所は、消費者庁が推進する「消費者志向経営の推進活動」に賛同し、以下の消費者志向自主宣言を策定しました。
理念
水素は環境エネルギー分野だけでなく、医療・健康分野においてもその効果が注目されていますが、一般消費者には正確な科学的知見に基づいた情報が十分に届いているとは言えません。
そのため、当法人では水素関連機器・技術の安全かつ効果的な利活用を促進し、誰もが正しく理解できる科学的根拠に基づいた情報を「すいかつねっと」を通じて提供いたします。
水素の持つ可能性を最大限に活かした社会づくりを目指し、人々の健康増進と福祉の向上に寄与してまいります。
取組方針
コミットメント
消費者の皆様に向けて、科学的根拠に基づいた理解しやすく有益な情報を提供することに専念します。 水素関連機器の安全性と効果に関する正確な情報の提供に重点を置き、その品質を維持し、さらに向上させる努力を続けます。
情報の正確性と安全性の確保
当法人は、常に正確で安全な水素関連情報を消費者に提供することに注力します。これを実現するために、水素関連機器の性能および安全性に関する検証・評価を行い、独自の評価指標を策定・運用しています。 また、医療機関、研究者、企業との共同研究や連携により、最新の科学的知見を取得し、その内容を徹底的に検証します。
法令の遵守
当法人では薬機法をはじめとする関連法規を厳格に遵守し、適切な情報発信を徹底しています。 研究の透明性と公正性を確保し、利益相反の管理を含む厳格なガバナンス体制を構築しています。
消費者との双方向コミュニケーション
「すいかつねっと」において利用者からのご質問やご要望を積極的に受け付け、消費者の声を取り入れたコンテンツの改善に努めています。 月間27,000人(2025年6月22日現在)を超える利用者との信頼関係を大切にし、社会環境の変化にも対応できるよう、常に最新の情報提供に取り組みます。